<みきーるの女子マインド学>
誰かと話していて、「あれ? もしかして 私、マウンティングされてる……?」と感じたことのある人は、少なくないはず。
今回は、SNSにやってくる“出張マウンティング”とそのバリエーションについて考えてみたいと思います。
もともとマウンティングは友人や知人、職場の同僚などの間で起きるものでした。
でも、リアルな関係にマウンティングを持ち込むと、関係が崩れるなどリスキーな面もあります。また、身のまわりに“マウントを取れる相手”がいない場合もあるでしょう。
そんなとき、SNS の海に漕ぎ出して気になる投稿を見つけ、まったく関係ない人にマウントを取ろうとするのが“出張マウンティング”という行為です。
出張マウンティングの多くは「突然失礼します」「ff外から失礼します」といった書き出しから始まります。「元の投稿写真をちょいホメしてから、より良い写真を撮って投稿し返す」、「投稿者に物言いをつけ、“私ならこうします”といった持論を述べる」などのパターンがあり、いずれもされた側は「あんた誰??」と目が点になってしまう案件です。

出張マウンティングの中でもやっかいなのが、“ぴえん系マウンティング”です。
これは、SNS 上で「あなたの投稿に傷つけられました!」「悲しい気持ち(ぴえん)にさせられました!」など、“無神経なあなたに悲しくさせられた、デリケートな私”という主張をしてくるマウンティングのこと。
ファンどうしが交流するSNSによく現れ、貴重なチケットが当たった人にかみつくのが定番スタイル。「当たらなかった人のことも考えてください! 当たったツイートを見て悲しくなるの私だけかな!?」などと“仲間”を探そうとするのも特徴です。
でも、その当人のツイートを遡ると自分も「チケット当たっちゃった~! 幸せすぎる!!」なんてつぶやいているのが、可愛らしいところでもあります。
誰かと話していて、「あれ? もしかして 私、マウンティングされてる……?」と感じたことのある人は、少なくないはず。
今回は、SNSにやってくる“出張マウンティング”とそのバリエーションについて考えてみたいと思います。
出張マウンティングは、マウンティングのウーバーイーツ!?
もともとマウンティングは友人や知人、職場の同僚などの間で起きるものでした。
でも、リアルな関係にマウンティングを持ち込むと、関係が崩れるなどリスキーな面もあります。また、身のまわりに“マウントを取れる相手”がいない場合もあるでしょう。
そんなとき、SNS の海に漕ぎ出して気になる投稿を見つけ、まったく関係ない人にマウントを取ろうとするのが“出張マウンティング”という行為です。
出張マウンティングの多くは「突然失礼します」「ff外から失礼します」といった書き出しから始まります。「元の投稿写真をちょいホメしてから、より良い写真を撮って投稿し返す」、「投稿者に物言いをつけ、“私ならこうします”といった持論を述べる」などのパターンがあり、いずれもされた側は「あんた誰??」と目が点になってしまう案件です。
デリケートな私を気遣ってほしい! ぴえん系マウンティング

出張マウンティングの中でもやっかいなのが、“ぴえん系マウンティング”です。
これは、SNS 上で「あなたの投稿に傷つけられました!」「悲しい気持ち(ぴえん)にさせられました!」など、“無神経なあなたに悲しくさせられた、デリケートな私”という主張をしてくるマウンティングのこと。
ファンどうしが交流するSNSによく現れ、貴重なチケットが当たった人にかみつくのが定番スタイル。「当たらなかった人のことも考えてください! 当たったツイートを見て悲しくなるの私だけかな!?」などと“仲間”を探そうとするのも特徴です。
でも、その当人のツイートを遡ると自分も「チケット当たっちゃった~! 幸せすぎる!!」なんてつぶやいているのが、可愛らしいところでもあります。
日常をつぶやいただけなのに? ステルスマウンティング
そんなつもりはないのに、「相手にマウンティングだ!と思われてしまう発言や行為」のことをステルスマウンティングと呼んでいます。

本人は、いつものように「家族で恒例のキャンプに来ました!」「息子が初めて立っちしました!」といった日常をツイートしただけ。けれど、「毎年優雅で結構なことですね」、「うちの子はまだです」など、「自慢されてる」ととらえられ、絡んでくる人を呼び寄せてしまうものがそれにあたります。
マウンティングと感じるかは受け手の状況にもよる
「自分の発言がマウンティングになっていないか?」気にされる方も多いと思いますが、人の言動をマウンティングと思うかどうかは、受け手の状況によっても異なります。

同じ言葉でも、自分が幸せの絶頂にあれば「あなたも嬉しいことがあったの? よかったね!」と思えるでしょうし、逆に苦しいときなら「幸運を見せびらかして、いやな感じ!」などと思ってしまうかもしれません。
誰かのためでなく、ご自身のためにやっているSNS なら、必要以上に自分らしさを抑える必要はないと思います。
ただ、話題や内容によって投稿先を変えたり、見る人が得する情報を添えてみるなど、相手の心にいらぬさざ波を立てぬよう、配慮できるとモアベターかと思います。
つぶやくときは、次のことに気をつけてみてください。
●純粋な喜びの表現であること
嬉しい出来事をSNSにつぶやく際、それが“純粋な喜びの気持ち”であるなら、素直に表現していいと思います。

しかしながら、心の中に「優位な私を自慢したい!」「相手をくやしがらせたい!」といった薄闇がかかっているなら、やめておいたほうが賢明です。
どんな気持ちでつぶやきたいかは、ご自身の胸に訊けばわかるはず。
●投稿する場所を選ぶ
たとえば、ファンどうしがピリピリしている場で「限定品をゲットした!」と自慢したら、いらぬ諍いは待ったなし。ですが、利害関係のない友人や知人だけが見る場なら、返ってくるのは「よかったねぇ!」という純度の高い祝福です。「この投稿はツイッター、こっちはインスタに」というようにSNSを使い分け、トラブルが芽生えないようにするといいですよ。
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“匿名”“顔が見えない”という気やすさに甘えて、つい出張マウンティングに及んでしまう人は、「道を歩いていて目についた人に声をかけ、同じことを言うのか?」「逆に、自分が同じことをされたらどう思うか?」よく考えてみるとよさそうです。
強気になりがちなSNSだからこそ、素敵なソーシャルディスタンスを保って楽しみたいものですね。
<文/みきーる>
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みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!』
(エディタ(Editor):dutyadmin)
