部屋がなんだかイマイチで落ち着かない……という人に朗報!センスに自信がなくても、インテリアにかけるお金がなくても、飾り方のルールがわかれば、家は素敵にできるんです。あっという間におしゃれになるルールをご紹介します。
<教えてくれた人>
荒井詩万(あらいしま)さん
インテリアコーディネーター。4000人以上にノウハウを伝えてきた理論派コーディネーター。使い勝手や美しい配色にこだわった空間づくりが人気。著書は『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』(サンクチュアリ出版)。
ルールがわかればセンスもお金もいらないんです!
これまで多くのお宅を訪問してきた荒井さん。家具や小物について、選んだ理由やそこに置いた理由を尋ねると、「なんとなく……」と返ってくることが多いのだそう。
「この"なんとなく"が、部屋がイマイチになってしまう原因。部屋づくりには数学の公式のようなルールがあります。そのルールを実践すると、だれでも、どんな家でも、あか抜けた部屋に変えられますよ」。
お金はかけずに、今ある物の置き方や飾り方を変えるだけでOK!家での時間がぐんと心地よくなります。
【ルール1】クッションの数を3個にすると、あか抜ける
家具などに比べて気軽に取り入れられるクッションは、インテリアの優秀アイテム。あるだけ全部置くのではなく、ソファの左右に1個と2個に分けて合計3個にしてみましょう。左右非対称になって、リラックス感やこなれた雰囲気が演出できます。
3個のうち2個は白やグレーなどのベーシックな色に。残りの1個をインパクトのある色や柄にすると、一気にあか抜けた印象に!
【ルール2】1本のラインを決めると、一瞬で整う
おしゃれな家には、必ずと言っていいほどアートフレームやポストカードが飾られていますよね。センスよく飾るコツは「見えない1本のライン」を意識すること。これだけで海外インテリアのような素敵な壁に!
中央のラインを決める。
下のラインをそろえる。
フレームに飾る物をわざわざ買ってくる必要はナシ。子どもが描いた絵をフレームに入れると「特別感」が出てりっぱなアートに。