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生理前の不快な症状我慢しないで!漢方薬剤師が教える「PMSを軽減する方法」 -

時刻(time):2020-10-16 18:34源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
PMSの悩みから解放されたい! 毎月やってくる憂鬱な時期。イライラして大切なひとに当たってしまったり、会社に行くのが辛くなったり。仕方がないからと我慢していませんか?もしかしたらそれはPMSの可能性があるかもしれません。 Pornpak Khunatorn / Getty Images PMSを理解することがお悩みから解放される第一歩ですので、自分が当てはまるかどうか、具体的な症状と対策につ

PMSの悩みから解放されたい!

毎月やってくる憂鬱な時期。イライラして大切なひとに当たってしまったり、会社に行くのが辛くなったり。仕方がないからと我慢していませんか?もしかしたらそれはPMSの可能性があるかもしれません。

Pornpak Khunatorn / Getty Images

PMSを理解することがお悩みから解放される第一歩ですので、自分が当てはまるかどうか、具体的な症状と対策について見ていきましょう。

PMSとは?

「月経前症候群」のこと

PMSは「月経前症候群」とも呼ばれ、生理前の3~14日の間に続くイライラ、落ち込み、吐き気などの精神的・身体的な症状のことをいい、月経開始とともに軽快または消失するという特徴があります。

AndreyPopov / Getty Images

PMSの症状の中でも特に精神症状が著しく表れたり、コントロールが利かないような感情の起伏を伴うものをPMDD(月経前不快気分障害)と言います。

こんな悩みがあればPMSの症状かも

・情緒不安定(突然涙が出る、悲しくなる、マイナス思考になる)
・イライラ(怒りっぽくなる、友人や家族、恋人に当たってしまう)
・鬱傾向(無力感、絶望感、人に会いたくなくなる)
・やる気・集中力がなくなる

などの症状があります。

女性ホルモンの乱れが脳内ホルモンに影響する?

原因は明らかにはなっていませんが、女性ホルモンが月経前後で大きく変動することで脳内のホルモンや神経伝達物質の異常によって引き起こされるものと考えられています。

女性ホルモンは脳の視床下部というところから分泌されます。この視床下部は司令塔とも言われ、リラックス状態と興奮状態を切り替え、自律神経に大きく影響する器官です。

女性ホルモンの分泌が乱れることでこの切り替えがうまく行かず、自律神経が乱れることにより様々な不調が表れると考えられています。今回は、毎月やってくるお悩みを改善するために、自宅でできるケアをご紹介します。

自宅でできるPMS対策

①アロマテラピー

まぽ (S-cait)さんによる写真ACからの写真

ストレスや疲労の蓄積はPMSが表れやすくなる原因と考えられています。そんな方にお勧めなのがアロマテラピー。アロマテラピーは海外で医療として効果が認められています。

五感と呼ばれる視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚の中でも「嗅覚」だけが、自律神経やホルモンのバランスを司る視床下部にダイレクトに届くため、素早く効果を期待できます。

●オススメの香り

カモミール・ローマン…イライラの症状が強い人
ゼラニウム…気分を落ち着かせる、むくみや肌荒れにも。

②栄養のある食事を選ぶ

Michiko Designさんによる写真ACからの写真

PMSの症状がある人はビタミン・ミネラルが不足している可能性があります。エストロゲンの分泌量の変化がビタミンB6の濃度低下に関係すると言われています。ビタミンB6が欠乏すると「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンの生成ができず、鬱っぽい症状が起きることがあります。

また、マグネシウム・カルシウム・亜鉛などのミネラル群の不足は自律神経の働きが乱れる原因にもなります。生理前にチョコレートが無性に食べたくなったりしませんか?もしかしたらマグネシウム不足かもしれません。

●PMSの症状の緩和に役立つ食材

ビタミンB6が含まれる食べ物…カツオ、マグロ、レバー、バナナ
マグネシウム…ナッツ類、海藻、豆類

③サプリメント

Diego Cervo / EyeEm / Getty Images

イブニングプリムローズは北アメリカの先住民が古くから薬草と使用していたナチュラールハーブの1つで、現在ではアメリカでPMS対策サプリメントとしてよく推奨されています。ホルモンバランスを整えることから生理前後の肌荒れ、精神症状の緩和だけでなく、アレルギーやアトピー対策としてもお勧めです。

症状が酷い場合は無理をしないで薬による治療をしましょう

症状が酷い場合は無理をしないで薬による治療をしましょう

自分の感情がコントロールできなかったり、仕事を休んでしまうことで罪悪感を感じたり、毎月くるものだからと諦めていませんか?女性の70-80%は月経関連のお悩みを経験したことがあると言われています。症状がひどいときは我慢せずに、お薬で改善を目指しましょう。

よくピルと漢方はどちらがいいですか?と質問をいただきますが、特に精神症状が強い方は、ピルによる改善が見られにくいとも言われています。漢方は副作用も少ないことから安全に続けられるという安心もありますので、お薬を飲み続けることに抵抗がある方にもお勧めです。

抑えられないようなイライラの症状には加味逍遥散が、落ち込んでしまうような症状が強ければ半夏厚朴湯などがよく用いられます。PMSの症状は200種類以上あるとも言われていますので、専門家に相談して自分の体質にあった漢方を見つけましょう。毎月大切な誰かに当たってしまい、自己嫌悪と闘う日々に悩んでいる方は是非漢方薬局や医療機関に相談してみてくださいね。

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