キュッとしたくびれを作ることでファッションをもっと楽しむことができるし、周りから羨ましがられるかもしれませんね。
しかし、普通のダイエットをしながらくびれを作るのって意外と大変ですよね。体全体はダイエットできてもなぜかくびれはできないまま、なんて経験ある方も多いと思います。
それもそのはず、くびれを作るにはくびれ専用のエクササイズをすることが大切なんです。
そこで今回は周りから羨ましがられるくびれの作り方をご紹介します。
■大股でウォーキングする
可能な限り毎日、20分以上のウォーキングをしましょう。胸を張って大股で歩くのがポイント。また意識してウエストをひねることでくびれを作る上で重要な「腹斜筋」を鍛えることができます。
また、Tシャツの下にキャミを重ね着するなどして、お腹周りを温めながらウォーキングすると、さらに集中的に脂肪を燃焼しやすくなるのでおすすめです。
通勤や通学の自宅から駅までも距離を歩くなど、日常に組み込むと継続しやすいですよ。
■お風呂の湯船でお腹をマッサージする
くびれ作りで忘れてはならないことが「便秘に悩まない体質になること」です。
湯船に毎日浸かるようにして、お腹を両手で円を描く方向へしぼるようにマッサージしましょう。腸を刺激することで便秘の解消に役立ちます。
さらに湯船につかることで代謝がアップするので、痩せやすい体になり、脂肪燃焼に役立ちます。
■お風呂上がりにウエストひねりのストレッチをする
お風呂上がり、または運動後の体が温まっているときにウエストをひねるストレッチをしましょう。
まず足をのばして床に座った状態になり、右足を左足にクロスさせるようにして立てます。左腕で右足に体重をかけるようにして上半身を右後ろ方向へひねります。
これを左足でも同様に行い、左右にウエストをひねります。ウエストのストレッチは、ウエストまわりをほぐすことで、美しいくびれ作りに効果的ですよ。
■座るときは背筋を正す
座っているときもお腹の力を抜かずに姿勢を正して意識するようにしましょう。
特に食事の際は背筋を正し座りながら食べると、消化も良くなり、お腹に脂肪がつくのを防ぐことができます。
脂肪は重力に従うので、背筋が曲がり前のめりになっていると、お腹に脂肪がついてしまうのだとか。
脂肪がお腹につくスキをあたえないことが大切ですよ。
■間食は絶対にしない
ほとんどのダイエットに共通して言われることですが、間食はできるだけ避けましょう。
とくにお菓子などの脂質や糖分が高いものは、体の代謝を下げ、せっかくのくびれづくりも効果がなくなってしまいますよ。
食事のサイクルを一定に保つことで消化も良くなります。せっかくの効果をだめにしてしまわないためにも、くびれ作りのために食生活に気を遣うように心がけましょう。
朝は温かいものを食べて体を温めるなどもおすすめです。
いかがでしたか?
今回は魅惑のくびれを作る方法をご紹介しました。
くびれを作るコツはウエストをひねることが重要です。
ぜひ参考にして、美しいくびれを目指してがんばっていきましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

