タブレットケースのよう。おしゃれな紙石けん
photo:dayllu
ガムやタブレットが入っているかのような、コンパクトでスタイリッシュなケース。実はこちら、紙せっけんが入っている「WASHNY paper handsoap(ウォッシュニー ペーパーハンドソープ)」です。
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蓋を開けると、中には40枚のシート入り。手のひらに置いて水に濡らせば泡立ち、通常のハンドソープのように手が洗えます。
ポケットやポーチに入れられるコンパクトサイズ。常に携帯していれば、石けんやハンドソープが設置されていない場所でも清潔に手が洗えて安心です。
香りはピュアサボン・チアフルシトラス・ハーバルミント・ルーセントフラワーの4種から選べ、手を洗う時間がリフレッシュにもなりそう。
エレベーターボタンなどを押せる、ペン型スプレーボトル
photo:SOLCION
除菌用アルコールなどを持ち歩きたいときにおすすめなのが、こちらの「PUSHTTO(プシュット)」。PE・PP製のペン型除菌スプレーボトルです。容量は21mlで、満タンの状態で150プッシュ分の除菌剤が入れられます。蓋は底にも取り付けられるので、使うときの蓋の置き場にも困りません。
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PUSHTTOのもう一つの特徴が、底の先端に導電性のあるシリコンが付いていること。その部分を使えば、エレベーターのボタンやATM、タッチパネル式のレジなど、不特定多数の人が触れるものを指で触れずに操作できるのです。シリコンは導電性を残した最先端直径5mm程を除き、抗菌コート加工が施されているので衛生的なのもうれしいところ。
ペンと同様にクリップで留められるので、ポケットに入れても落としにくく、ネックストラップなどに引っ掛けておくのもおすすめです。
クラウドファンディングサイト「Makuake」にて11月8日(日)までの販売予定なので、気になる方はお早めにサイトをチェックしてください。
モバイルバッテリーにもなる、猫耳つきLEDライト
photo:GLOTURE.JP
猫の耳のように出っ張った部分があるのがかわいい「UVC Neko Light」。紫外線の中で最も波長が短く、除菌効果が高いとされるUVCを発するライトです。長さ12cm、幅3.5cmのスティック状でライトに見えないデザインやサイズが特徴的。
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蓋を開いてオンにすると、ライトがUVCを放出。スマートフォンやキーボードなどに当てて除菌することができます。食中毒などの原因となる黄色ブドウ球菌や呼吸器の感染症などを引き起こす肺炎桿菌を用いた試験では、99.99%以上の除菌ができたという結果も出ているそう。照射を始めて2分経つと自動的にオフになり、使い方が簡単なのも魅力です。
さらに、このUVC Neko Lightは2000mAhのバッテリーを搭載。2〜3時間でフル充電でき、その後はスマートフォンの充電もすることができます(iPhone 11で1回につき約50%程度)。モバイルバッテリーとしても働いてくれるので、持っていて損はありません。