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マスクの蒸れでニキビが…肌トラブルの原因と対策を医師に聞いた | ビューティーガール

時刻(time):2020-10-04 07:59源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
キレイになりたい皆さま、こんにちは。美容活動、略して「美活」も2年目に入ったにらさわあきこです。マスク生活も早半年。暑かった時期にトラブルを感じ始めた方もいるでしょう。 かくいう私は夏の初めに肌トラブルが酷くなり、頬のあたりにヒリヒリとした傷みを感じるようになりました。しかも、人生初レベルの場所にニキビまでできてしまったのです。 そこで今

 キレイになりたい皆さま、こんにちは。美容活動、略して「美活」も2年目に入ったにらさわあきこです。マスク生活も早半年。暑かった時期にトラブルを感じ始めた方もいるでしょう。

 かくいう私は夏の初めに肌トラブルが酷くなり、頬のあたりにヒリヒリとした傷みを感じるようになりました。しかも、人生初レベルの場所にニキビまでできてしまったのです。

 そこで今回は、マスクによる肌トラブルの原因と回避策や対処法などについて、専門医に伺いしました。

蒸れがトラブルを引き起こす


 教わったのは、麹町皮ふ科・形成外科クリニック院長の苅部淳(かりべ・じゅん)先生です。先生には以前、最新の医療用HIFU(ハイフ)を体験させてもらいました。マスクによる肌トラブルには、どういうものがあるのでしょうか。

苅部先生

苅部先生

「マスク生活が長くなってきたことで、マスクと接触すること自体がトラブルの原因になる『接触性皮膚炎』を起こす患者さんが増えています。また、暑さによりマスクの内側が蒸れて引き起こされる炎症もありますので、夏に症状を起こした方は多いかもしれません。

 マスクの内側が蒸れると肌のバリア機能が崩れたり、雑菌が増えます。そのため他の時期よりもトラブルを起こしやすくなるのです。炎症を起こした結果、アトピーが悪化したりニキビができたり…という状態になることもあります」(苅部先生・以下、同)

 確かに私は6月まではトラブルがなかったので、暑くなると炎症が起きやすいというのは、腑に落ちます。また、私の今のトラブルはマスクに触れることで生じる傷みなので、接触性皮膚炎の可能性もありそうです。

肌部分をこまめに乾かす(※写真はイメージです)

肌部分をこまめに乾かす(※写真はイメージです)

 ちなみに私の行きつけの美容院では、スタッフの皆さんがあごで支えるフェイスシールドを採用しているのですが、なんと全員、支える部分にニキビができて悩んでいました。まさに接触によるトラブル……。回避するには、どうすればいいのでしょうか?

マスクを肌に接触させないことや、マスク内部を蒸れさせないことです。接触を避けるためにマスクを少しふわっとつけたり、マスクにあたる肌の部分をこまめに乾かすといいでしょう。また、マスク内にガーゼを入れるというのも有効です。四隅にガーゼが当たるようにすれば、肌はかなり守られます」








「肌トラブルは蒸れることで引き起こされやすいので、30分に一回程度はマスクを外してマスクと肌を乾燥させるようにするのもオススメです。ソーシャルディスタンスが保てる場所でなら、できるだけマスクを外す時間を増やすのもいいでしょう。

 実は口内には細菌がとても多いんです。だから息を吐くことで、唾液によりマスク内にも菌が付着して増殖します。ですので、マスクは適度な間隔で乾燥させて、雑菌を増やさないのが大事です」

マスクを外す際の注意点も


「ただしマスクを外す時にマスクの“外面”を触ったり、外した後にその辺に気軽に置くのは止めましょう。気軽に置くと再度つける時に逆の面をつける恐れがありますし、マスクの面を持ったりするとウイルスや雑菌を手に移してしまう可能性がある。せっかくウイルスを防御しても、自分の手に移してしまうと手から顔に移動させる可能性が高まります。

 多くの人は無意識に顔を触っています。ウイルスや雑菌はそうした行為で体内に入っていきますので、マスクを持つ位置は普段からしっかり意識しておきましょう

マスクの“外面”を触らないよう注意(※写真はイメージです)

マスクの“外面”を触らないよう注意(※写真はイメージです)

 トラブルを起こしてしまったら、どうすればいいのでしょうか?

「早めに皮膚科を受診していただければ適切な治療をいたします。早く治るし跡にも残りづらくなります。なお、清潔を保つ意味ではガーゼのマスクよりも使い捨てを選ぶのがオススメです。当然ですが、使い捨てマスクを何日も使うのは止めましょう」

 長い期間、マスクをする以上、皮膚トラブルは仕方ない面もあるのかもしれません。が、マスクの扱い方を見直せば、防げるトラブルもありそうです。私自身、初夏にトラブルを起こしてから、肌の敏感状態が続いていたので、改めて見直したいと思いました。 苅部先生、ありがとうございました。


●苅部淳先生プロフィール
麹町皮ふ科・形成外科クリニック院長。専門分野は形成外科一般、マイクロサージャリー、リンパ管吻合術、乳房再建術、性適合手術、美容外科手術、静脈瘤、レーザー治療など。東京大学附属病院形成外科ほか複数の大学病院を経て、現職。
詳細なプロフィールはこちら:公式サイト

―「美活(今さら)始めました」―

<文/にらさわあきこ>
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にらさわあきこ
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容について取材・執筆を続ける中、2019年に「美活部」を発足。簡単&ラクに綺麗になるための情報をブログやインスタなどで発信。著書に『未婚当然時代』(ポプラ新書)『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。インスタ:@akiko_nirasawa_beauty、ブログ:『美活☆365日 簡単&ラク~に綺麗になろう!




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