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新型コロナウイルス用語解説!3密、ソーシャルディスタンス、どういう意味? -

時刻(time):2020-05-02 13:45源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
新型コロナウイルスで気になることだらけ どんどん出てくる新しい言葉、どういう意味? 今、日本全国で新型コロナウイルスの感染が広がっています。毎日たくさんの情報や言葉が出てきて、頭が追いつかない…なんて戸惑っている方も多いのではないでしょうか。 triocean / Getty Images 今回は、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、登場した新しい言葉に注目!あまり

新型コロナウイルスで気になることだらけ

どんどん出てくる新しい言葉、どういう意味?

今、日本全国で新型コロナウイルスの感染が広がっています。毎日たくさんの情報や言葉が出てきて、頭が追いつかない…なんて戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

triocean / Getty Images

今回は、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、登場した新しい言葉に注目!あまりなじみがなく「どういう意味なんだろう?」と感じる用語を解説します。

「コロナ禍」

コロナにおける危機的な状況

新聞やニュースの見出しで見かける「コロナ禍」。まず読み方がわからないと、SNS上でも話題になっています。

d3sign / Getty Images

こちらは「コロナ“か”」と読み、「禍」とは「わざわい」「災難」など「良くないこと」を意味します。新型コロナウイルスが招いた危機的な状況を指す言葉です。まさに今この状況がコロナ禍です。

「緊急事態宣言」

知事が外出自粛・休校・施設の使用制限を要請できる

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されました。4月16日(木)には全国に規模を拡大。そもそも、緊急事態宣言には何がおこなわれるのでしょうか。

miya227 / Getty Images

緊急事態宣言では、都道府県知事が、不要不急の外出自粛や店舗・施設の使用制限、休校、イベント自粛を要請できます。東京都をはじめとして、当初緊急事態宣言が出されていた6都府県では休業要請もおこなわれています。

Yukinori Hasumi / Getty Images

海外は法律で外出禁止などできますが、日本では強制力がありません。あくまで努力義務とされています。

「ロックダウン」

海外でおこなわれている「都市封鎖」

緊急事態宣言と共に、「ロックダウン」という言葉を耳にした人もいるでしょう。意味は「都市封鎖」。期間を決めて都市を封鎖し、強制的な外出禁止を命じます。欧米などでおこなわれている感染防止の強硬な措置です。

JANIFEST / Getty Images

日本では外出禁止ではなく外出自粛の「要請」にとどまっています。罰則や罰金はありません。日本では今のところロックダウンはおこなわれていません。

「オーバーシュート」

感染者の爆発的な増加

オーバーシュートとは、本来は金融市場や統計で使われている言葉で、「行き過ぎる」「度を超える」という意味があります。新型コロナウイルスにおいては、「感染者の爆発的な増加」を指す言葉です。

sudok1 / Getty Images

具体的には、2~3日の間に累積感染者数が倍増するようなスピードの状態が継続すること。新型コロナウイルスを機会に日本独自に広がった言葉です。

「クラスター」

集団感染・感染集団

クラスターとは、小さな集団感染、あるいはその感染集団のことを指します。具体的には、共通の感染源を持つ5人以上の感染者の集団のことです。大規模な50人以上の集団感染はメガクラスターと呼びます。

Warchi / Getty Images

日本では、当初クラスターを特定するという、新型コロナウイルス対策をおこなってきました。

「3密」

密閉・密集・密接

クラスター、つまり集団感染が起きやすい場所の共通点が「3密」であるとされています。3密とは、以下の3つの条件が重なる状態のこと。

1.密閉空間(換気が悪い)
2.密集場所(人が多い)
3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離で会話や発声をする)

nantonov / Getty Images

感染予防の対策して、3密を避けるように呼びかけられています。また、どの状態の密も避けるよう「ゼロ密」を目指すようにともいわれています。

家の中でも気をつけて!

Solovyova / Getty Images

外出自粛していたとしても、家の中で3密になっては意味がありません。例えば家族や友達など多くの人と集まり、換気が悪い状態で、近い距離で会話やハグをする…まさに3密です。外出時も部屋の中でも、3密は避けましょう。

こまめな換気が大切

ZenShui/Sigrid Olsson / Getty Images

部屋の中にいるときは、こまめに換気することも大切です。換気の悪さは3密の条件の1つでもあるので、定期的な換気を心がけましょう。もちろん残り2つの密も避けてくださいね。

「濃厚接触」

感染リスクが高い接触

よく聞かれるようになった「濃厚接触」「濃厚接触者」とは、具体的にどんな人を指すのでしょうか。厚生労働省はこのように解説しています。

必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(2m程度)で一定時間以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。

fizkes / Getty Images

まずウイルスに手で触れると、顔や体などに触れて体内に侵入してしまう可能性があります。だからこそ予防では手洗いが大切です。そして2m以内の距離が近い状態で、会話など一定時間過ごしているのも感染リスクが高く、濃厚接触となります。

「ソーシャルディスタンス」

人と人との距離を保つこと

kzenon / Getty Images

ソーシャルディスタンスは「社会的距離」という意味。感染拡大を防ぐために、人と人の物理的な距離を保つことです。

最低でも2m、なるべく人とは離れる

ソーシャルディスタンスとして、今は最低でも「2m」離れるようにと呼びかけられています。買い物など出先では、他の人と2mは離れましょう。外出時だけでなく 部屋の中でも人との間に距離を置くのがベターです。

Maskot / Getty Images

ただし、「2m離れていたら大丈夫」というわけではありません。例えば外のランニングは健康の面からも薦められていますが、走った人の後ろには2m以上飛沫が広がります。

くしゃみや咳だと飛沫が2m以上飛ぶことも、風が強ければより遠くに飛ぶこともあるのです。だからこそ、2mは最低限として、できるだけ人とは遠く離れることを心がけましょう。距離を取るだけでは十分な予防ではないので、基本的な手洗いなども怠らないように。

今は、企業ロゴを離すなど、さまざまな形でソーシャルディスタンスが呼びかけれています。ロカリもSNSでソーシャルディスタンスを呼びかけています。

「#stayhome」「#家で過ごそう」

自分と大切な人の命を守るために

人との接触を避けるためには、できるだけ「家から出ない」ことが大切です。そのため「#stayhome」「#家で過ごそう」と家にいることを企業やインフルエンサーが呼びかけています。

monkeybusinessimages / Getty Images

不要不急の外出を控えるよう呼びかけられているのも、人との接触を減らしてもらうため。家にいることは、今苦しんでいる人たちと、自分と大切な人の命を守るために大切な行動なのです。

※2020年4月24日(金)現在の情報です。

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