表面は皮脂でべたつくのに、なぜか肌がつっぱったり、ごわついたりしていませんか?
この状態は内側は乾燥しているのに表面は潤って見えることで、皮脂を取るお手入れを続け悪化させてしまい、様々なトラブルを招く肌でもあるのです。
メイクののりも悪くて最悪なコンディション。化粧崩れも激しいという特徴があります。
特に夏は、汗が出たあとその汗とともに肌の中の水分も蒸発してしまうので、気を付けたい季節です。
そこで今回は夏のお悩み肌であるインナードライ肌の対策を5つご紹介します。
■洗顔し過ぎを改善
皮脂が出るとどうしてもべたつきがとりたくて、洗浄力の強いものを使いたくなるのですが、ちょっと待って下さい。
インナードライ肌は皮脂を除去するタイプの洗顔料を避けたほうが良いでしょう。洗顔した後つっぱるものは使わずに、普通の石鹸でやさしくこすらないよう洗って下さい。
毛穴が気になってついつい力が入ってしまうので、薬指だけでクルクルとマサージするように優しく洗いましょう。
■肌が傷んでいる時はココナッツイル洗顔
クレンジングもでき、石鹸の代わりにも使えて、肌に負担が少なくて洗顔後もつっぱらない、という優れものがあるんです。
それがココナッツオイル。肌が特に傷んでいる時にはこれを使いましょう。中でもエクストラヴァージンオイルがおすすめです。
タオルドライした後はしっとりしているのにべたつかない、サラサラな肌になりますよ。
■洗顔後はしっかりと保水
保湿をすることは大事ですが、保湿をする前にお肌にたっぷりと水分を補わないと保湿も中途半端になってしまいます。
洗顔後のタオルドライは優しくおさえて水分を吸わせるようにして、保湿効果のある化粧水をたっぷりつけましょう。
その上からアルコールを含まないシートタイプのパックを乗せます。
シートパックで水分をたっぷり肌に吸わせて下さいね。
■夏のプラスワンテクニック
シートパックをしながら、ひと手間かけてあげると保水効果が数段アップしますよ。
保冷剤をパックの上から当てましょう。保冷剤が柔らかくなるまで顔をまんべんなく冷やします。そうすることでパックの水分が肌に浸透して潤いますよ。
パックの上からしっかり冷やすことで肌の表面温度が下がり、毛穴が閉まることでそのあとのメイクののりも良くなるのです。
その後の化粧崩れもかなり抑えられるので、毎日の日課にしたいですね。
■あぶらとり紙はNG
皮脂が出ると、どうしてもあぶらとり紙を使って皮脂を吸わせサラサラ肌にしたくなりますよね。
しかしちょっと待ってください。あぶらとり紙は皮脂を摂り過ぎて、かえってそのあとに大量に皮脂を出してしまう原因を作ります。
その上、肌の水分も奪ってしまうので、インナードライ肌にとってはあまり使わないほうが良いものなのです。
しかし夏場は、メイク崩れが気になるし、肌はべたべたするしあぶらとり紙がないと困りますよね。そんな時は代わりに、コットンに乳液をつけて拭き取りましょう。
まだべたつきが気になるなら化粧水で一度拭きとって、そのあと乳液をハンドプレスして下さい。
とにかく大切なのは保水と保湿。肌が正常になれば皮脂の出方も落ち着きますよ。
いかがでしたか。
実は女性の8割近くがインナードライ肌に悩んでいると言われています。
そんなお肌は洗顔のし過ぎ、冷房による空気の乾燥、日ごろのケアの間違いで悲鳴を上げています。
肌に合った正しいケアを心がけましょう。
お肌の生まれ変わりは通常28日といわれていますが、ストレスの多い現代の女性のターンオーバーはそれ以上かかるよう。
急いで結果を求めずに自分のお肌に合わせてケアを行いたいですね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

