足が太くなりやすくなる原因には、大きく分けて「水太り(むくみ)タイプ」、「脂肪太りタイプ」、「筋肉太りタイプ」の3種類あります。【ふくらはぎダイエットの前に知っておきたい、ふくらはぎが太くなる理由とは?】のページでご自身がどのタイプなのかセルフチェックができたら、今度は具体的にどのようなことを行えば良いのかを見ていきましょう。
今回は、「水太り(むくみ)タイプ」の方へ向けて、ふくらはぎを細くするための簡単ヨガポーズをご紹介します。
【「水太り(むくみ)タイプ」の人がふくらはぎを細くするためのポイント】
「水太り(むくみ)タイプ」の人は、とにかく水分を流し、代謝を上げることがポイントです。
体内の水分や老廃物は、カラダを循環したあと、最後には外に排出されます。
ところが、脚の筋肉量が少なくなると、カラダを循環する力が弱くなり、ふくらはぎをはじめとし、体内に水分と老廃物が滞ってしまいます。
滞った水分や老廃物は、脂肪の細胞と細胞の間に溜まってしまいます。
しっかりとふくらはぎのポンプ作用を動かせるようになれば、血液が再び全身を巡りやすくなり、冷えやむくみが改善されやすくなります。
そのため、「水太り(むくみ)タイプ」には、足先に溜まった血液を流しなから、むくみ改善をしてくれるストレッチを同時に行う事で改善する事ができます。
【「水太り(むくみ)タイプ」にオススメ!ふくらはぎを細くするための簡単な方法とは?】
仰向けに寝ます。
両手、両脚ともに天井へ持ち上げ、手首、足首をほぐすように、四肢をぶるぶると揺らし、血流を心臓の方へ戻します。
そのあと、両手を床に戻し、片方づつ脚をパタパタ折り曲げながら、踵で太ももの付け根、お尻、臀筋あたりを刺激し、さらに血流を促します。
【「水太り(むくみ)タイプ」にオススメ!ふくらはぎを細くするためのヨガポーズ3選】
ここからご紹介する3つのポーズは、完成系までいくと少しレベルが高いのですが、いずれのポーズもここでは完成系まで行かなくて大丈夫。
いま、ご自身が無理なくできる高さと、ちょっと踏ん張る強度くらいを維持しながら、心地よく汗をかいてくださいね。
①クラウンチャアーサナ(鷺のポーズ)
1.脚を片方ずつ頭の方に持ち上げます。
2.伸ばしている脚は、踵を押し出したりつま先を伸ばしたりしながら、ふくらはぎを活性化させます。脚は高く上げなくても大丈夫。膝が曲がらない位置でご自分の心地よい高さでキープしながら行いましょう。
3.上げていない方の脚は、伸ばしたままでも、正座の形のように折り曲げても大丈夫です。
4.猫背にならないように背中にも意識を向けましょう。
※左右繰り返します。

②サーランバ・サルヴァンガアーサナ (肩立ちのポーズ / ショルダースタンド)
1.仰向けになり、両膝を立てます。
2.手で腰を支えながら、ゆっくりと両脚を天井へ上げ、伸ばします。
3.ここで踵を押し出したりつま先を伸ばしたりしながら、自転車を漕ぐような動きで、片足ずつ交互に曲げ伸ばしします。
4.呼吸が止まらないように、意識的に呼吸をするようにしましょう。

③ハラアーサナ(鋤のポーズ)
1.仰向けになり、両膝を立てます。
2.手で腰を支えながら、ゆっくりと両脚を天井に持ち上げ、さらにいけそうなら頭上の方まで移動させます。これも、しっかりと頭上までつかなくても大丈夫。
3.できる限り胸より頭上の方へ脚を持っていけたら、踵を押し出したり、つま先を伸ばしたりします。
4.さらに膝を伸ばしたままで、脚をパタパタと交互に動かします。

まとめ
以上の3つのポーズには、ふくらはぎ・下肢部に効果があるだけでなく、内臓機能を高めたり、自律神経を整える効果もあります。
さらに安眠効果もありますので、眠る前の数分間にこれらの運動をすると、「水太り(むくみ)タイプ」特有の、“体・足先が冷えて眠れない”などの悩みにも良い効果を及ぼします。