夏の肌は、いろんなダメージによって様々なトラブルが出やすいです。もしかするとそのトラブル、間違った化粧水のせいかもしれませんよ。
肌トラブルがあると今までとお手入れ方法を変えたり、化粧品を変えたくなりますよね。しかし化粧品もそれぞれの特質を知らないと、余計にダメージを大きくしてしまうこともあるので気を付けたいもの。
夏は特に皮脂の分泌も多くてお手入れもさっぱりしたものでしたいですが、自分の肌に合わないものを使うのは極力避けたいですね。
化粧水の中には、さっぱりタイプのものや、収れん化粧水、ふき取り化粧水というものがあって、どう違うのかが今ひとつ分からなくなってはいませんか?
今回はそんな化粧水の疑問と選び方をご紹介します。
■化粧水ってなんで使うの?
化粧水の本来の役目は、洗顔によって失われた水分を補うことです。
保水効果を目的にしているものを柔軟化粧水といって、普段使っているものはこの化粧水のことがほとんど。
保湿はできないので、化粧水のあとに乳液やクリームを使います。
一方、保水目的ではなく、引き締め効果を目的にしているのは、収れん化粧水です。
そしてもう一つ、肌の汚れや皮脂を取り除く目的なのがふき取り化粧水。それぞれ目的が違うものなのですね。
■柔軟化粧水ってどんなもの?
季節に関係なく使用したいのは、柔軟化粧水。
洗顔によって、流出してしまった水分を補わないと、肌自体の水分量がなくなり、インナードライ肌や乾燥によるトラブル肌になってしまうので、肌質や季節に関係なく必要なものです。
洗顔したら、すぐにたっぷりとつけましょう。手でハンドプレスしたり、コットンでパッティングをして下さいね。
特別な標記のないものはほとんどがこのタイプの化粧水です。
■収れん化粧水ってどんなもの?
収れん化粧水は、引き締めることを目的としている化粧水ですから、皮脂の分泌が多い人に適しています。
一方、乾燥肌の人や敏感肌の人は避けたほうが賢明かもしれません。
全てのものがそうとは限りませんが、ものによってはアルコールが入っているものがあって、皮脂をとり過ぎてしまう傾向が強いからです。
皮脂が多い人でもインナードライ肌によって、皮脂が出ている場合は使わないほうがいいです。
■ふき取り化粧水ってどんなもの?
ふき取り化粧水は名前の通り、洗顔後に肌に残っている余分な角質や汚れや皮脂を取り除くものです。
角栓がざらざらと目立つとか、メイク汚れや日焼け止めの残りでくすみを感じているゴワゴワ肌に適しています。
しかし毎日使うのは肌に負担になることがありますから、肌の様子に合わせて使用して下さいね。
コットンに含ませてやさしくなでていきましょう。ゴシゴシこするのは肌にとっては大きなダメージです。
■使うタイミングはいつがいいの?
それぞれの目的に合わせて、使うタイミングが違います。
洗顔後すぐに使うのが、ふき取り化粧水。肌のごわつきをとるので、この後につける化粧品の浸透をよくします。
次は、肌が失った水分を補うための柔軟化粧水。夏でも保水は必要ですから、たっぷり使いましょう。
収れん化粧水は化粧品メーカーによって使い方が違うので一概に言えないのですが、多くはお手入れの最後に肌を引き締めて美容成分を閉じ込めるようです。
いかがでしたか。
化粧水は、使う目的を分かって上手に使うことで効果が出ます。
効果をうたった宣伝に惑わされないように、自分に合ったものを使って上手にお手入れしましょう。
夏でも肌は水分不足ですから、保湿のお手入れをしっかりとして、紫外線や乾燥から肌を守って下さいね。
日々変化するお肌に合った正しいお手入れと、化粧品選びが出来るようになりたいですね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

