年々、受講者が増加し続けていると言われている「ヨガ」。
今や、女性目線での素敵女子の代名詞は、「料理ができる」ということよりも、「ヨガをしている」ことだとか?!
今回は、ヨガの“あるポーズ”をとりながら、太もものダイエットに効く方法をご紹介します。
【太ももダイエットには、やっぱりスクワット!?】
“スクワット”と聞いたら、途端にやる気をなくしてしまう女性は多いかもしれません。しかし、太ももには、アンチエイジングと美容に必要不可欠な、「ミトコンドリア」がたくさん存在しています。質のいいミトコンドリアを育てるためには、実はヨガが最適。さらに、ミトコンドリアが多い太ももや背中の筋肉を鍛えること、そしてその鍛え方も、息が上がるような動きではなく、じっくりと呼吸を繰り返しながら、じわじわと汗をかけるようなゆるやかな動きをすることが鍵となってきます。つまり、学生時代に行っていたような、テンポが早くてツラ〜いスクワットではなく、深呼吸をしながら、優しくじわじわ効かせるゆったりスクワットで良いのです。
ミトコンドリアに関する詳しいお話はまた別の機会にするとして、早速その方法をご紹介します!
【太ももダイエットと同時にアンチエイジングも手に入れる!“ガルダスクワット”のすすめ】
ガルダスクワットの「ガルダ」はヨガのポーズの一つである、「ガルダアーサナ」というポーズのことです。「ガルダアーサナ」は、これまでの記事でも何度かご紹介してきましたが、全身を引き締めるポーズであるため、肩周りや背中周り、二の腕の引き締めや太もも、ふくらはぎの引き締めまで効果的な、時短ダイエットには優秀なポーズ。
参考記事:【一石二鳥の時短痩せ!太ももと二の腕に効く効率的なヨガポーズとは?】
参考記事:【二の腕引き締め強化!ヨガのポーズで二の腕を効率良く引き締める方法と5つのコツ】

“ガルダスクワット”とは、ネーミングそのままに、「ガルダアーサナ」のポーズをとりながらスクワットをすること。
ただこのとき、ある3つのポイントを意識するだけで、ダイエットだけではなく、アンチエイジングをも手に入れることができるのです。
是非、以下のポイントを意識してみてくださいね。
【“ガルダスクワット”を効果的にするための3つのポイント】
ポイント1. 呼吸に合わせてゆっくり行う。
呼吸法には、鎮静効果があるものと、燃焼効果があるものとさまざまあり、呼吸の取り方ひとつでカラダは随分変わります。呼吸に合わせて動くことによって、よりカラダは動きやすくなります。また、酸素が全身に送り込まれるため、血流が上がって代謝促進につながります。
ここで行う具体的な呼吸法は、
1. 息を吐きながら屈伸
2. 息を吸いながら元に戻る
です。特にここでは吐く息をより意識的にしながら屈伸すると、代謝アップ、筋力アップにつながります。屈伸しながら、太もも内側同士を引き寄せ合うように屈伸すると、より引き締め効果が上がります。屈伸したときは、つま先より前に膝が出ないように注意しましょう。膝を痛めてしまう原因となります。

ポイント2. 太ももではなくお腹を意識する。
スクワットなので、ついつい太ももや脚だけを意識してしまいがち。脚だけに意識を集中してしまうと、このあとの脚の筋肉痛がひどくなってしまいます!ここでのスクワットは、脚ではなく、お腹、“腹筋”を使って上下運動するように心がけましょう。特に屈伸から元のポーズに戻るときなどは、脚で踏ん張って伸び上がるのではなく、お腹で起き上がるようなイメージを持ちましょう。さらに、“ガルダスクワット”は、特に太ももの前側が使われやすいため、裏側の引き締めが疎かになってしまいがち。お腹で起き上がるイメージと同時に、太ももの裏側を少し意識してみましょう。

ポイント3. カウンターポーズをとる。
「カウンターポーズ」とは、例えば背中を反らせるようなバックベンド(後屈)
のポーズをとった後は、今度は前屈のポーズをするということで、負担のかかった体の部位を休めたり、体の筋肉のバランスを整えたりする意味をもっています。ヨガで大切なのは、「バランス」です。例えば今回の太もも強化メニューのように、体の一部分だけを酷使すると、酷使されている箇所の痛みをカバーしようと、他の部位に負担がかかってきてしまいます。ヨガをするときだけではなく、ダイエットを行う際も、体を労りながら、バランス良くカラダ全体を使うことが大切。そのため、カウンターポーズはとても重要な役割を持っているのです。
“ガルダスクワット”は、特に太ももの前側が酷使されがち。そこで、ここでのカウンターポーズは、太ももの裏側を使いながら、太ももの前側をもバランス良くケアできる、「ダウンドッグ」のポーズがおすすめ。

「ダウンドッグ」はお尻(坐骨)を上に突き上げて、カラダ全体で三角のポーズをとります。脚の裏側や背中周り、腕の伸びを感じましょう。
まとめ
“ガルダスクワット”は左右の手足を組み変えて、各10回ずつ、そのあとのカウンターポーズ「ダウンドッグ」は、ゆっくりと優しい呼吸で5回程度繰り返し、カラダを休めてあげましょう。
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