〔夏の汗だくを阻止せよ〕時短技を身に付けて真夏のドライヤー地獄から脱出するのです
夏のドライヤーって本当に憂鬱。髪が長くなればなるほど、暑くて大変。でも、時短出来るテクニックがあったんです!また、時短出来るだけではなく、電気代が安くなるという特典つきです◎これは今すぐ知って真夏のドライヤー地獄から脱出するしかな~い!
夏のドライヤーは地獄。
冬は暖かくて気持ちよかったドライヤーも夏は地獄。
髪が長くなればなるほど、暑くて大変。
冷風で乾かしていたら気持ちいいけれど、なかなか乾かないし・・・
だからといって、乾かさずに寝るわけにはいかないし、どうしたらいいの~(泣)
真夏の地獄脱出大作戦
■タオルドライをする
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こすらずにぽんぽんぽんと叩くように水気を切ってください*
タオルを頭からかぶって、頭皮マッサージをするように指の腹を使って、頭皮付近の水分をタオルに含ませるようにします
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■キッチンペーパーでドライする
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なければティッシュでも◎
キッチンペーパーの意外な活用法です*
より水分をとることができるので、早く乾かすことができます*
タオルドライあとさらに水分をとるためティッシュやキッチンペーパーを使う
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■粗いくしで髪をとかす
タオルドライ→くしでとかすを1~2回繰り返してください*
これだけで乾くのがはやくなります◎
「濡れた髪にクシを通すと髪が傷つきやすくなるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、タオだけで拭き続けるより素早く多くの水分がとれますし、ドライヤーを使用する時間も短縮できるので、結果的には髪の健康を守ることにつながりますよ
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■浴室から離れて乾かす
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お風呂から上がってすぐ乾かすのは◎
でも、浴室は湿度が高いのでとっても乾きにくい!
洗面台は浴室のすぐ近くにあるから、ドライヤーもそこで使いがちですが、湿気が多い場所では髪が渇きにくいです。湿度が少ない場所(リビングなど)でドライヤーをつかいましょう。
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■タオルの上からドライヤーを当てる
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一見乾くのが遅くなってしまうようにも見えますが、この方法だと早く乾くんです*
髪に熱のダメージを与えるのを最小限に抑え、素早く乾かすことができます! タオルの中がカラッとしたサウナのような状態になり、水分がタオルに向かって吸い込まれていくという仕組み。(タオルに吸い込まれた水分はドライヤーの熱で外気に飛ばされます)
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■ドライヤーは20㎝以上離して使う
「早く乾かそう!」と思って、髪に近づけてしまう人も多いかもしれませんが、それはダメージに繋がりやすいのでだめです!
20㎝以上離して使ってください*
ドライヤーは髪から最低でも20cm離してかける。髪の毛根元の方から乾かす。
根元の方から乾かしていけば、余熱や伝導熱で毛先も乾きます。毛先はダメージを受けやすいのでダメージ対策にもなります。
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■たまにわしゃわしゃする
ずっと同じ場所ばかり乾かしていると、表面しか乾かず、内側が濡れてしまうので、たまに髪を‘わしゃわしゃ’として全体が乾くようにしてください◎
■電気代節約にもなる・・・!
髪が早く乾くだけではなく、なんとお財布にも優しいのです*
ドライヤーにかかる電気代は平均して10分で4.4円!
早く乾く分電気代を節約することができちゃいます♩
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これで夏の地獄から脱出成功 ♩



