「手足は細いのに…どうしてもお腹周りがタプタプしている」、そんなことはありませんか？
そんな人のために、今回は運動なしにウエストをスッキリさせる方法をご紹介します。
◆ゆるゆるパンツを控える
ゆったりしたスタイルのパンツは、体型を変えたいという意識を下げる可能性があります。
飲み会の日やランチなどたくさん食べそうだなという日はタイトなパンツスタイルで行くようにしましょう。
たくさん食べようとするとパンツのウエスト部分が、限界を教えてくれますよ。
すると「あと3品は食べれたけど…1品にしようかな。」とキッカケにもなるサインになります。
◆お尻をキュッと引き締めて
意外とお尻に力を入れてみても、数分と持たない事が多くありませんか？
下手すると久々にキュッと引き締めを何回かすると次の日に筋肉痛なんて経験もあるのではないでしょうか。
実はお尻の筋肉は普段使っているようで、使っていない事が多いのです。特に肛門周りの肛門括約筋は鍛える出番が少ないのです。
お尻の筋肉を鍛えることで下半身についた脂肪を効率よく燃やすことができ、お腹にも良い影響を与えることができますよ。
下半身に力を入れるだけで、ウエストとヒップに影響が出るなんて、一石二鳥ですね。
◆インナーマッスルを鍛えよう
インナーマッスルは中々鍛えるのが難しいのでは？とハードルが高く感じますよね。
しかし意外とお腹周りは比較的簡単につきやすく、広範囲に作用するのでオススメです。
深く呼吸をしながら、背伸びをしたり、ゆっくりとストレッチをすることでインナーマッスルを鍛えることができますよ。
もっとインナーマッスルを鍛えたい場合はヨガをイメージしてストレッチを行ってくださいね。
◆姿勢を意識して
人間の身体は多少ゆがみがあるものです。手足も左右長さが違うのが普通ですよね。
しかし、「姿勢」になると、生活習慣でカンタンに変わってしまいます。姿勢が悪いと血流が悪くなり肩が凝ると体に悪影響を及ぼしてしまいます。
また猫背になってしますと内臓が圧迫され、内臓の血流や動きが悪くなるため、代謝が悪くなるだけでなく、体調も悪くなってしまいます。
アゴを引き、肩を気持ち腕半分くらい後ろ側へグッと引いて姿勢を良くしていきましょう。。
姿勢が良くなることで代謝は上がり、同じ食べ物を食べても糖は消化され、脂肪燃焼へも繋がります。
◆骨盤周辺を正しい位置に
骨盤は身体の骨組みで一番大きく、大切な部分です。しかしここは脚を組んだり変な姿勢を続ける事で変に曲がった位置になったり、骨盤自体が変形してしまう事もあります。
そして身体の中央部ですから、曲がった位置であるとリンパの流れが悪くなり、身体の基礎代謝量まで下がってしまいます。
骨盤を正しい位置にするためにオススメの運動は腰回しです。
手を腰に当ててぐるぐると円を描くようにまわしてください。回したら同じ数だけ逆に回すのがポイントですよ。
今回はスッキリウエストの作り方をご紹介しました。
「食べたいけど太りたくない」贅沢な願望ですが、叶えたいですね。
お腹周りを鍛えて綺麗な身体を維持していきましょう。(エディタ(Editor)：dutyadmin)
