自炊は健康や美容にプラスになるだけでなく、節約につながることも。料理がうまくなれば毎日の炊事が楽しくなり、生活の質も上がります。料理センスを磨くために毎日の生活の中で心がけたいことを見ていきましょう。
①ジャンクフードや即席食品を控える
料理の味を決めるのは自分自身の味覚です。自分では美味しく作ったつもりなのにマズいと言われてしまうのは、自分では気づかないうちに味覚がおかしくなっていて、変な味付けをしてしまっているからかもしれません。

Mumemories / Getty Images
化学調味料を大量に使った濃い味つけのジャンクフードやスナック菓子、インスタント食品などを常食していると、舌が刺激に慣れ繊細な味覚が失われると言われています。料理上手への第一歩は正常な味覚を取り戻すことです。
ジャンクフードなどはなるべく避けるようにし、薄味に慣れましょう。最初は物足りなく感じるかもしれませんが、次第に素材そのものの味や香りを感じとれるようになりますよ。
②基本的な料理本を1冊買い、作りこむ
初心者が複雑なレシピに手を出すのは失敗の元。まずはカレーやハンバーグなど定番料理が載っている料理本を参考にするのがおすすめです。定番料理を何度も作りこみ、確実に美味しく仕上げられるようになることを目指しましょう。

Motortion / Getty Images
料理初心者は「適量」「ひとつまみ」など微妙なニュアンスがわかりません。初心者向けと明記してある料理本なら、手順の説明が丁寧なのでわかりやすいでしょう。料理の基本的な知識も身につけられます。
③きちんと計量する
目分量で上手な味付けができるのは、豊富な経験とセンスがあってこそです。計量が面倒くさいからといって、初心者が目分量で適当に作るのは失敗の元です。特にお菓子作りでは致命的な失敗につながります。

Xsandra / Getty Images
特に味付けをする際は必ずきちんと計量し、レシピ通りに作るよう心がければ大きな失敗は防げるはずです。
④なるべく良質な調味料をそろえる
料理の味を決める調味料は、質の高い素材を使い伝統的な製法で作られたものを選ぶとよいでしょう。「みりん風調味料」ではなく本物のみりん、「化学的に合成された塩」ではなく天然の塩がおすすめです。

vaaseenaa / Getty Images
旅行した際に、旅先で特産品を用いた調味料をおみやげに買うのも素敵ですね。良質な調味料はひとさじプラスするだけで、料理の出来栄えをワンランクアップしてくれますよ。
⑤必要な材料はすべてそろえる
ありあわせの材料で美味しい料理を手早く作れるようになるには、かなりの料理センスが必要です。「〇〇がないから代わりに△△を使おう」という適切な判断ができるのも、豊富な経験があってこそです。

Santje09 / Getty Images
判断力が十分ではない初心者のうちは、素材や手順の省略や代替は控えるほうが無難です。レシピで指示されている材料がなかったら買い物へ行き、すべての材料を揃えてから料理にとりかかることをおすすめします。
⑥出汁のひき方を覚える
洋食メニューだけでなく、しっかりした和食も作れるようになりたいものですね。和食の基本である出汁のひき方をマスターすれば、料理のレパートリーが大幅に広がり、料理の腕は確実にワンランクアップします。

Kathrin Ziegler / Getty Images
繊細な出汁の風味がわかるようになれば、味覚が敏感になった証拠。市販の出汁は便利ですが、家庭でひく出汁の自然な美味しさはやはり別格です。自分で出汁を上手にひける女性は彼ママからも一目置かれるでしょう。
⑦自己流アレンジはNG!レシピに忠実に
プロの作ったレシピは、その通りに作れば必ず美味しく仕上がるように計算されています。料理がマズくなる最大の原因はレシピの自己流アレンジといってよいでしょう。

Hero Images / Getty Images
手順を省略したり材料を勝手に加えたりすると味のバランスが崩れ、料理が別物になってしまいます。特に初心者のうちは、レシピに忠実に作ることを心がけましょう。
⑧途中で味見をする
料理初心者は、料理の味見を忘れがちです。味を確かめないまま料理をテーブルに出してしまうので、中まで火が通っていなかったり味付けがおかしかったりという失敗が起こります。

Westend61 / Getty Images
途中で味見をすれば、致命的な失敗は防げるはずです。必ず自分で味見をし、料理の仕上がりを確認することを習慣にしてくださいね。
⑨作業を始める前に作る順番を確認する
冷めていたり生ぬるかったりすると、料理は美味しく感じられません。熱い料理は熱いうちに、冷たい料理は冷たくして食卓に出すのが鉄則です。また、料理を何品か作る際はすべてほぼ同時に完成させるのが理想です。

LightFieldStudios / Getty Images
たとえば、熱々で出すべき料理を最初に作ってしまうと、食卓に出す頃には冷めてしまいます。料理にとりかかる前に、何から作り始めるべきか順番を確認しておくことを習慣づけるとよいですね。
毎日のご飯づくりを楽しもう♡

Vasyl Dolmatov / Getty Images
美味しい料理を作れるようになればご飯作りが楽しくなり、いっそう料理の腕が上がるという好循環が生まれます。食べる喜びを毎日感じられるように、ぜひ料理をがんばってみてくださいね。
(エディタ(Editor):dutyadmin)