しかし、あなたが大切だよ、あなたを愛しているよという気持ちは伝わるものです。そうやって愛されて育ったという経験は、子どもの成長や自信にもつながります。そんな親から子へ伝えたい言葉をご紹介します。
愛が伝わる言葉
1.「愛してるよ」「大好きだよ」
親は子どもを深く愛しています。悩まされることもありますが、それも大好きだからこそ。そんな愛情をストレートに「愛してるよ」「大好きだよ」と伝えてみましょう。

言葉が分からない幼い子どもでも、込められた愛情は感じます。成長した子どもにとっては少し気恥ずかしいかもしれませんが、やはりうれしいはずです。愛情を言葉でも伝えることで、子どもの心にしっかりと届くでしょう。
2.「かわいい」

親にとって子どもは、いくつになってもかわいいものです。愛していて、大好きで、とにかく「かわいい」という気持ちを言葉でも伝えましょう。親からの愛が伝わってきて、心の中に大切に残るはず。
3.「あなたは私にとって特別だよ」
自分の子どもは、親にとって特別に大切な存在です。ただ、心の中ではいつも思っていても、子どもにはその思いが上手く伝わらないことがあるかもしれません。だからこそ、口に出して言葉として伝えましょう。

「あなたは私にとって特別だよ」「あなたが何よりも大事」「あなたが何よりも宝物」というように。どんな人もかけがえのない存在です。親の言葉から感じた「自分は誰かから特別に愛されているんだ」という自尊心が子どもをずっと支えてくれるでしょう。
4.「生まれてきてくれてありがとう」
子どもが産まれれば、さまざまな大変なことがあり、悩まされることも多いかもしれません。それでも、やっぱり生まれてきてくれて幸せだなと感じるひとときもあるでしょう。そんな気持ちを言葉にしてみましょう。

「生まれてきてくれてありがとう」「あなたが生まれてきてくれて、本当に幸せだよ」子どもがくじけそうになったときも、親からもらった大切な言葉と愛情が、心を支えてくれるはずです。
毎日でも届けたい言葉
5.「あなたならできる」
子どもは初めて経験することが多いので、毎日何かとの挑戦です。ときには臆することもあるでしょう。そんなときは「あなたならできる」と伝えてあげましょう。背中を押す言葉です。

もちろん、できなかったからと言って、何度もこの言葉をかけて無理強いさせる必要はありません。一度でできなかったら、また今度でも良いのです。親の信じる気持ちが、子どもの勇気に繋がっていきます。
6.「よく頑張ったね」「すごいね」
子どもが何かを頑張ったときには、「頑張ったね」「すごいね」と褒めましょう。大切なのは、結果だけでなく過程もしっかり褒めること。かけっこで1番になったことだけでなく、一生懸命走ったことを褒める、というように。

結果が出る前の過程も褒めることで、子どもは自分の頑張りが認められてうれしく思うはず。
7.小さなことにも「ありがとう」
子どもがお手伝いをしてくれたり、お絵かきなどのプレゼントをくれたりと、親を喜ばせようとしてくれることもあるでしょう。自分のためにしてくれたら、どんなに小さなことでも「ありがとう」と伝えましょう。

何気ないことでもお礼を伝えると、子ども自身も感謝される喜びを知り、相手にもきちんと「ありがとう」を伝えようと思うはず。感謝できる人の周りには優しさがあふれていきます。
子どもがつらいときに伝えたい言葉
8.「いつでも味方だよ」「信じてるよ」
子どもがトラブルに巻き込まれたり、責められたり、つらい思いをすることもあるでしょう。どんなときでも、親だけは子どもを信じていたいもの。そんな強い意思を子どもに伝えましょう。

「いつでも味方だからね」、「何があっても信じてるよ」。親が信じている心強さで、子どもは困難にも立ち向かっていけるのです。まっすぐに育ってくれる、そんな言葉になるはず。
9.「ゆっくり、気楽に、マイペースにいこう」

どんな人にも得意なこと、苦手なことがあります。じっくり時間をかけてもできるなら、それも立派なことです。子どもが苦手なことに戸惑っているようなら、こんな言葉をかけてあげると少し安心できるはず。

子ども自身も、もしかしたらできない自分に「自分はダメなのかな」「もっと頑張らなきゃ怒られちゃう」と思っているかもしれません。親だけは、「ゆっくりで大丈夫」「気楽にやろう」「マイペースにいこう」と支えてあげてほしいのです。
10.「あなたがいてくれるだけでいい」
悩んだり悲しんだりしている子どもは、ときには自分を強く責めてしまうことも。そんな子どもの心をほぐすように「あなたがいてくれるだけでいい」と伝えましょう。

言葉がけがあるだけで、罪悪感やプレッシャーなどが和らぎ、きっと自分の価値を思い出してくれます。
親から子への愛情が伝わりますように

どの言葉にも、親から子どもへの愛情がたくさん込められています。大切に思う気持ちを言葉で伝えることで、子どもたちの心が豊かに成長していきますように。
(エディタ(Editor):dutyadmin)