前髪を薄くしたい女子が急増中。透け感のある薄めの前髪のシースルーバングは、大人女子の優秀ヘアスタイル。そんなシースルーバングが似合うヘアカタログ&コテやピンを使った切らずにできる!シースルーバングの作り方を紹介します。いつもの前髪飽きてしまったり、イメチェンしたい人はぜひチェックしてみてくださいね。
【目次】
・前髪を薄くしたい人におすすめ|ヘアスタイル編
・前髪を薄くしたい人向け|ヘアアレンジ編
・前髪が薄い・少ない人向け|前髪アレンジ
前髪を薄くしたい人におすすめ|ヘアスタイル編
シースルーバングの“片耳掛けボブ”
大人になるほど手に入れたいきちんと感。でも“かわいい”だってちゃんと欲しい。トレンド感も欲しい! …という、欲張り女子のためのヘアスタイル。片側だけ耳掛けをしてきちんと見せつつ、反対側はふんわりひし形シルエットでかわいめ。さらに前髪を薄くしたい人必見!シースルーバングでトレンド感◎。まさに欲しいを詰め込んだ欲張りヘアです! きちんと感とかわいいが両立できているカギは毛先の外ハネにもあり。きれいにまとまり過ぎないラフな毛先が、耳掛けしているきちんと感と反対側のふわっとさせているかわいらしさを違和感なく繋げています。
両方耳掛けすればもっときちんと感が出て、耳掛けしなければかわいらしさが増す振り幅のあるボブ。どんな髪型がいいか悩んでいる人こそ、試してみる価値があるスタイルです!
耳掛けしてピアスを見せれば、より自分らしさを主張したスタイルに!

【“ベース&カラー”のやり方】
アゴラインでカットし、表面には軽くレイヤーを入れます。前髪は薄めに取り目の上ギリギリでカット。毛先が流れるようにカットし、サイドバングは頬ラインまで自然に繋げます。カラーは8トーンのフォギーベージュ。赤みがあるベージュカラーはどんな肌とも相性が良く、自然になじんで顔色を良く見せます。またツヤ感が高いので髪がキレイに見え、好感度の高い印象を与えます。

【スタイリング方法】
全体の裾の毛先を32mmのアイロンでしっかり外ハネに。トップの毛束を真上に持ち上げ、おでこから後頭部に向かい3つに分けます。それぞれ後ろに向かって平巻き1.5回転。この毛束が表面に落ち、耳上でふわっと見えます。前髪も軽く内巻きワンカールに。柔らかい質感のワックスとツヤの出るオイルを混ぜ、毛先から全体にもみ込みます。
手に余ったスタイリング剤を前髪になじませて。クシを使い前髪をとかすと、バランスの良いシースルーバングが簡単に作れます。最後に片側だけ耳に掛け、耳上の毛束をふわっとさせたら完成です。
シースルーバングの”片耳掛けボブ”で、きちんとかわいいトレンド髪に!
シースルーバングのAラインボブ
リラックス感たっぷり。 Aラインのニュアンスカールボブ

裾を平行ラインにカットし、なじむ程度にレイヤーを。スタンダードなAラインボブを今っぽく見せるには、シースルーバングを合わせて。透明感のあるブラウンで品良く仕上げる。
\SIDE/

こめかみに落ちるサイドバングで小顔に
シルエットではなく、輪郭そのものがひし形になるように顔周りの毛束を整えること。重要なのは前髪横のこめかみに落ちる毛束で、これをサイドバングと呼びます。サイドバングを耳付近に向かって流すと、正面から見たとき、眉尻から頬に沿って斜めのラインができます。さらに頬からあごにかけて髪が顔にかからないようにすると、自然と輪郭がひし形に。輪郭がひし形になることで、必然的に顔の面積が小さく見えます。丸顔カバーにも◎。このサイドバング流しにシルエットもひし形になるようなレイヤーボブを合わせれば、小顔効果は最強! 絶対に小顔になりたい人は必読のスタイル。
こめかみに落ちるサイドバングを耳に向かって流すと、輪郭がひし形に見えて小顔に。

【“ベース&カラー”のやり方】
あご下5㎝の前下がりワンレンボブ。こめかみに落ちるサイドバングの毛束を頬にかかる長さでカットします。正面から見たとき毛先に動きが出るよう顔周りに軽くレイヤーを入れます。バックは重たく見えないよう、ジグザグにはさみを入れるチョップカットで軽さをプラス。前髪は目の上ギリギリで薄めにカット。おでこを隠すことで小顔効果をUPさせつつ、薄めに作っているので幼く見えません。カラーは6トーンのダークグレージュ。光に透ける寒色系なので、暗めでも重たく見えずあか抜けた印象に。

【スタイリング方法】
乾かすとき、全体の毛束を後ろに流しながら乾かして。前に引き出して乾かすとレイヤーの毛束が顔周りを包み、輪郭がひし形になりにくいです。また後頭部に厚みができハチが張って見えてしまうキケンもあり。顔周り、耳前サイド、耳後ろ、後頭部とざっくり毛束を取り、それぞれ32㎜のアイロンで毛先を内巻きにワンカール。さらに表面の毛束だけ引き上げ、同じく内巻きワンカールをプラス。耳上にふわっとした毛束を作りシルエットもひし形に近づけます。前髪は黒目と黒目の間の毛束だけ軽く内巻きに。ヘアバターをなじませながらカールを崩し、毛先を内、外とランダムに動かします。サイドバングをサイドに流し、正面から見たとき輪郭がひし形になるように整えれば完成です。
顔周りの毛束の整え方で、簡単に小顔が手に入るサイドバング流し。どんな髪型にも応用できるから、ぜひ覚えて小顔ヘアを楽しみましょう!
小顔効果抜群!輪郭をひし形に見せる“サイドバング流し”って知っている?
透け感のある前髪でほんのり色っぽロングヘア

透け感のある前髪なら大人な表情に
黒目と黒目の間の前髪を薄く取り、目の上ギリギリでカット。サイドは頰ラインでカットし流す。前髪の根元を起こすようにドライしてから、軽く巻いて透け感を調整。隙間のある透け感バングは幼くなりすぎず、今っぽさや色気も演出。

前髪を薄くカット!下ろしてもかき上げてもOKな2Wayに
前髪を薄くした透け感があり裾がくびれたこちらのスタイル、特に注目すべきは前髪で、薄くカットしているのでおでこが透けて見え、パッと見で軽やかな印象を与えます。また長めにカットしているので、前髪を下ろさずに搔き上げれば“前髪ナシ”のスタイルに見せることも。この2Wayバングにより、重たくなりがちなロングを軽く見せることができます。さらに顔周りのリバースカールで毛先がふわっと揺れた印象に。首元でくびれているのも重たく見せないポイントです。
前髪の透け感と裾のリバースカールが軽やかさのカギに!

【“ベース&カラー”のやり方】
裾は胸丈、前上がりでもみあげに繋がるようにカット。くびれを作りやすくするため、トップと表面にレイヤーを入れ軽さを出します。薄くしたい前髪は隙間を作りながら目の下でカット。前髪とサイドは自然に繋げます。カラーは8トーンのラベンダーアッシュ。ブルーカラーが入っているので、透明感やツヤ感が際立つ色に仕上がります。夏のロングは明る過ぎると派手に見えてしまい、重た過ぎると暑苦しい印象に。トーンを抑えつつ、透明感やツヤ感のあるカラーで明るく見せることがマストです。

【スタイリング方法】
全体の毛先を太めのアイロンで、毛先がランダムに揺れる1.5回転の内巻きに。レイヤーが入っているので自然とくびれスタイルが作れます。顔周りは毛先がラフに揺れるようにリバースカールをプラス。前髪はやや上に引き上げ、マジックカーラーで根元から巻き付けます。5分後くらいに外せば毛先がサイドに流れる前髪に。2Wayバングのもうひとつ、前髪ナシのスタイルにするには、カーラーで巻かずにサイドの毛束と前髪を合流させてかき上げればOK。軽やかさだけでなく、顔周りのサーフっぽいリバースカールも夏との相性◎。夏髪は涼しさを求めて短くするだけでなく、ロングでも充分楽しめることをお約束します!
前髪は下ろしてもかき上げてもOK! “2Wayバング”で夏のロングを軽やかに
薄く作った前髪がポジティブな色気をブレンド

鎖骨下レングスのボブベースの表面にレイヤーを入れ、顔周りをリバースで巻いたときにひし形シルエットになるように調整。外への動きで表情がパッと華やぎ、女っぽさが際立つ毛流れに。薄くした前髪は目の下で サイドに流すようにつなげ、目元を色っぽく彩る。
最旬“ロブ”ヘアスタイルまとめ|前髪の隙間や毛先のハネでおしゃれ上級者に♪
前髪は薄めに!シースルーバング×重めAラインロング”
華やかで、上品で、今っぽい。そんな欲張りな髪型になりたいおしゃれ女子におすすめしたいのが、こちらのロング。華やかさが欲しいならやっぱり巻き髪に敵うスタイルはありません。でも、いわゆる裾がゴロンした巻き髪では野暮ったい印象に。必ず巻いたらほぐし、毛先に空気感を含ませるのがおしゃれに見せるポイントです。だからといって裾にレイヤー入れて軽くするのは、カジュアルになりすぎてこれもNG。上品に見せるコツは裾に重たさを残すことです。シルエットがAラインになると、パッと見たときエレガンスな印象に。裾が重たい分、前髪はシースルーバングで隙間を作りましょう。顔周りに抜け感ができて軽やかな印象になります。またこのシースルーバングが今っぽく見せるカギに。
巻き髪ロングで華やかさ。シルエットで上品さ。前髪で今っぽさ。すべてを網羅した計算づくな髪型は、欲張り女子の“欲しい”を満たす優秀スタイルです!
顔周りは頬ラインからリバース巻きにすることで小顔効果も発揮!

【“ベース&カラー”のやり方】
胸上レングスの、裾に重たさを残したワンレンベース。正面から見たとき巻いた毛束が重ならないように、顔周りからもみ上げ前の毛束は鎖骨近くからレイヤーを入れます。前髪は薄めに取り目の上ギリギリでカット。ところどころ隙間ができるようにカットしシースルーバングに。カラーは10トーンのショコラブラウン。暖色系は艶が出やすく、毛先がパサついて見えがちなロングにおすすめ。透明感のある明るい肌にも見えます!

【“スタイリング”方法】
全体の根元を立ち上げるように、指の腹を頭皮に当て下から上へ擦りながら乾かすと空気感のあるヘアを作りやすくなります。特にハチ上からトップの毛束はしっかり立ち上げながら乾かして。サイドを内側の毛束と表面の毛束の2段に分け、3mmのアイロンで内側の毛束はフォワード、表面の毛束はリバースにそれぞれ2回転巻きます。顔周りの毛束はリップラインからリバース巻きにすることで小顔効果を狙います。束感を作る柔らかなワックスにツヤを出すオイルを混ぜ、巻いた毛束をしっかりほぐしながらなじませます。顔周りに重たさを感じたら片側だけ耳掛けしても◎。
乾かし方と巻いた後の崩し方がラフな質感に仕上げるコツ。キレイな巻きでなく崩した毛先がおしゃれなので、慣れれば時短でできる華やかロングです!
シースルーバングの“重めAラインロング”で、今っぽ上品な華やか女子に!
前髪を薄くしたい人向け|ヘアアレンジ編
セクシーさと上品さのいいとこどり前髪アレンジ


<前髪を薄くしたいときのアレンジ方法>

1.前髪をざっくり半分に分けて、片方を上げる
前髪を手ぐしでラフに半分に分け、片方だけ上げる。残した方の毛流れに沿うようにして上げると自然な見た目に。

2.2か所に分けて緩めにピンで留める
1か所だけで留めると上げた毛束の存在感が強すぎるので、2〜3か所に分けて少量ずつ留めるとナチュラル。

3.固めのワックスで残した前髪にニュアンスを
残した方の前髪も、パサッと落としただけではそっけない。ハードワックスで毛先に流れるような動きをつけて。
決め手は額の透け感!前髪アレンジでつくるシースルーバング

<前髪を薄くしたいときのアレンジ方法>

1.前髪の約半分をまばらに上げてピン留め
額がまんべんなく透けるよう、前髪を全体的に間引くイメージでつまんで上げる。鏡を見ながら量を調整してみて。

2.ソフトワックスをなじませて前髪の毛束を固定
所々前髪にワックスをつけて束を固めておくと、アレンジを作ったときの額の透け感を長時間キープできる。
\SIDE/

前髪を薄くしたい!コテ&スプレーでつくる前髪アレンジ

ほわんと柔らかい毛流れにウブなかわいさがにじみ出るシースルーバング。前髪が自由奔放に揺れるラフ感こそがポイントだから、ちょっとくずれたってむしろかわいい手間いらずなスタイルです。
<前髪を薄くしたいときのアレンジ方法>
1.前髪を薄く分けとる

前髪を薄めに分けとって前に下ろし、残りを後ろに向けてコテで平巻きにする。
2.水スプレーをかけながらくずす

薄く下ろした前髪に水スプレーをかけながら、ザクッとくずして動きをつける。
3.スプレーをかけてキープする

後ろに流した前髪が戻らないよう、根元にキープスプレーをかける。
今日からできる前髪アレンジ4選!毎日違う印象で周りをドキッとさせちゃおう
コテで前髪を薄く!シースルーバングアレンジ
フリル風シースルーバングにしてカジュアルかわいく!

<前髪を薄くしたいときのアレンジ方法>


1.ストレートアイロンを縦に使って巻く
前髪を5束に分け、ストレートアイロンを縦に使って巻く。まず中央部は毛先を内巻きにして、両サイドは外側に流れるように巻くとなじみがいい。

2.シアバターをつけて束感を出す
少量のシアバターを指先に広げ、前髪に手グシを通しながら束感を出す。毛束をつまみながら隙間を作れば、出来上がり。
簡単!なんちゃってシースルーバングの作り方
<前髪を薄くしたいときのアレンジ方法>
\ねじりアレンジシースルーバング/
まず前髪の上辺を減らしたい量だけすくいます。すくったら後方に向かってねじります。さらに髪の毛を少しずつ加えながらねじります。

最後にピンで留めれば完成です。

\ヘアバンドを使った簡単シースルーバング/
減らしたい量だけ前髪をすくったら、ねじらずにそのままピンで留めます。ヘアバンドを上からつけ、ピンを隠すようにすれば完成!

いかがでしたか? 切らずに前髪を薄くしたい人にとってもおすすめです。
切らずに春顔イメチェン!「なんちゃってシースルーバング」の作り方
前髪が薄い・少ない人向け|前髪アレンジ
脱ぺたんこ!ふんわりシースルーバング
<前髪が薄い人におすすめ!ふんわりアレンジ方法>
2段巻き巻きでふんわりキープ
1.つむじ大きく内巻き周辺をぬらす

くせを取るには、根元からぬらすのが大事。
しかも“前髪”だけではなく“つむじの周り”までしっかりぬらすこと。地肌がぬれるまで、霧吹きする。
2.地肌をこすりながら乾かす

つむじの後ろの地肌を指でこすりながら、ドライヤーの風を上から当てて乾かす。手グシを通しながら真下に下ろし、くせを取ってフラットな状態に。
3.2段にブロッキング

前髪は少ないので一気にも巻けるが、仕上がりともちの良さが全然違うので、2段にして巻く。前髪を上下2段に分けて、表面の髪を分け取る。
4.内側を巻く

やけどをしやすく、根元のくせもガンコな部分なので、ストレートアイロンで。内側の根元から挟み、毛束を水平に引っ張りながら大きくカーブさせる。
\巻き終わり/

5.表面を巻く

分けておいた表面の髪も、根元からアイロンを挟んで大きくカーブさせて内巻きに。カーブのつけすぎに注意して。この後、全体の髪を巻く。
6.シアバターをつける

シアバターを指に少量とって手に広げ、全体につけてから余ったものを前髪にもつける。手グシを通しながら軽くふわっとなるように。
7.軽くコーミング

最後にコーミングして毛流れを整える。強くとかすとせっかく巻いたふんわり感がなくなってしまうので、あくまでも中間から軽くとかす程度に。