女の子のための薬膳連載vol.52。
食事と運動、両方の視点からの不調改善をご提案。
病院に行くほどではないけれど、日々感じる身体の不調。忙しいから・・ずっとこうだから・・と何となく見過ごしていませんか?
そんな日々感じる不調を薬膳とヨガで整えましょう。
ヨガで運動不足解消
11月のテーマは「冬の太らない体作り」

紅葉も終わりを迎え、冬本番へと近づいている今日この頃。冷えや冬太りなど、寒さによる体の変化が気になる季節です。
冬に太りやすくなる原因は、前回、前々回の連載でもお伝えしていますが、単に体を動かすことが億劫になって生じる運動不足もあるかもしれません。
そんな時、暖かい家の中で行えるヨガをぜひ取り入れて頂きたいです。寒さによって固まった体をほぐし、巡りを良くして代謝もアップ。体も温まってくるはずです。まずは1日5分でも、ヨガの時間を作ってみてください。
今日のかんたんヨガのポーズ 〜下半身を引き締めて太らない体に〜
まずは姿勢と呼吸を整えて

ヨガのポーズを行う前にあぐらの姿勢を作り呼吸を行います。
上から頭を引っ張られるようなイメージで背筋を伸ばし、あごは軽く引いて、肩の力を抜き、手は膝の上に軽く添えましょう。手のひらは、上向き、下向きお好きな方で構いません。
姿勢が整ったら、瞼を閉じ、ご自身の呼吸にだけ意識を向けて自然な呼吸を行いましょう。1〜2分程度行います。
*ヨガの呼吸は全て鼻から吸って、鼻から吐く呼吸
椅子のポーズ 〜お腹と下半身を引き締める〜
その他の効果・・背筋を鍛える、肩こりの緩和

マットの真ん中に立ちます
足は拳が一個入るくらい開き、お腹を引き上げて尾骨を下げ胸も引き上げて、上から頭を引っ張られるようなイメージで背筋を伸ばします。
軽く顎は引き、手は自然と体の横に

息を吸いながら、両手を天井の方に引き上げ
(この時肩の力は抜いて)

息を吐きながら、ゆっくり腰を下ろす

後ろの椅子に座るようなイメージで、腰を下ろし、そこで呼吸を続けながら15〜20秒キープ
Point・・肩の力は抜く
お腹を引き上げる
膝は正面に向け、開きすぎないよう注意する

息を吸いながら、上体を戻し

息を吐きながら、両手を下ろし、最初の姿勢に戻る
ご自身のペースで2〜3セット行う
戦士のポーズⅡ 〜下半身を引き締める〜
その他の効果・・股関節を柔らかくする、姿勢を良くする

脚を脚一本分程度開く
まず右足を90度外側に開く
右のかかとの延長線上に左足の土踏まずがくるようセットする

両手を腰に当て、お腹を引き上げて尾骨を下げ、背筋を伸ばし、姿勢を整える

一度息を吸って、吐きながら右足を90度踏み込む

整ったら、両手を左右に伸ばし、肩の力を抜く

目線を右手の指先に向けて、そこで呼吸を続けながら20秒程度キープする
Point・・しっかりと下半身が使われていること、股関節が開いていることを意識する
お腹を引き上げた状態をキープする

吸う息で上体を戻したら、反対側も同じように行う
2〜3セット行う
ヨガを続ける理由

私の生活にヨガが欠かせなくなった理由・・体がほぐれる、ひどい冷えが軽減された、体型をキープできる、よく眠れる、前向きな気持ちになる等々いろいろあります。
そして、これらのすべての要素が備わるからこそ、日々の生活も楽しく、心地よいものになっていきます。
ストレスから解放されることは難しいからこそ、自分で心地よい生活作りを心がけなければなりません。一瞬のストレス解放でなく、毎日を楽しく心地よく過ごせることが、ヨガを続ける一番の理由ですね!
【Not Sponsored 記事】