若々しさを維持しつつも、大人っぽい色気もプラスしたい。そんな30代におすすめの髪型をレングス別にご紹介。秋のイメチェンにぴったりな、こなれ感のあるスタイルを集めました。気に入ったスタイルにはぜひ挑戦してみて!
【目次】
・ショート・ボブ編
・ミディアム編
・セミロング編
・ロング編
ショート・ボブ編
縦ラインを強調した外ハネショートボブ

【Back】

スッとシャープに見えるように、顔周りを長くした前下がりラインでカット。毛先が軽いと丸いシルエットになってしまうため、毛先の厚みは残して中間部分の毛量をコントロール。
カールで丸みを出したキュートなショートボブ

【Side】

【Back】

襟足の毛先を外ハネにすることでアクティブ感をUP。首元に内側に入ったカールにより、フェースラインをすっきりと見せてくれる効果も。

アンニュイさがたまらない黒髪ショート

【Side】

【Back】

柔らかニュアンスが命の黒髪ショートは、ストレートだとシャープになってしまいがち。緩いパーマやアイロンでふんわり感を出します。髪の遊びを強調するように、ワックスをなじませて。

ストレートヘアの場合、太いアイロンで全体を緩く巻いて動きを出す。前髪ははっきりと分け目を作らず、ボリューム感を出して。ワックスは軽めのものを毛先中心に使用。スプレーワックスをシュッとした後、指先で毛先をねじるようにして、自然な動きと束感を出す。
ラフでも大人っぽい黒髪ショートボブ

\How to“ベース&カラー”/
前髪は鼻ラインでカット。バックは襟足を短めにカットし、グラデーションカットでリップラインのサイドに繋げていきます。表面に動きを出しやすくするため、顔周りを中心にしっかりレイヤーを。外ハネにしたとき短くなり過ぎないよう、裾はやや長めに残すとバランスが取りやすくて◎。襟足は短い方がスッキリして夏らしく、また背中にディテールの多い夏ファッションを引き立てます。カラーは9トーンのフォギーアッシュ。くすみ過ぎないアッシュカラーで自然な軽さを演出します。

\How to“スタイリング”/
前髪は前方からドライヤーをあて、自然にふわっと立ち上げます。全体を乾かしたらストレートアイロンで表面と顔周りの毛束を外ハネに。アイロンは毛先をはさんだら、くるっと手首を返すと簡単に外ハネが作れます。外ハネはきっちり作ろうとせず、それぞれの角度が違っても気にせずラフに作ればOK。ストレートアイロンを使うことでくるんとなり過ぎず、外ハネの角度を自分で調整しやすくなります。毛先にややウエットな質感になるセラムなどを揉み込み、束感を作れば完成です。外ハネはミディで作りがちだけど、ショートで作るとおしゃれ感が際立ち差のつく印象に。スタイリングはストレートアイロンでサッとハネさせるだけの簡単ヘア。今夏もっとおしゃれを楽しみたい人に、ぜひ挑戦して欲しいスタイルです!
ミディアム編
色気をプラスした重ゆるミックスカール

全体を平巻きに巻いて、大小のカールをミックスしたホットパーマ。重心が下めのカールは、ワイドパンツなどのボリュームあるファッションとも好相性。毛束はスタイリング剤をつけてくずし、ちょっと色っぽいムードに。
\Point/
耳横からあご周りにかけてわざと重めに残した毛先を、柔らかく内外にカール。丸みで女性らしさを出しながら、がっちり作り込みすぎないことによって今っぽい仕上がりに。
甘くなりすぎないニュアンスヘア

やや前下がりのカットでシャープさを出すことで、甘くなりすぎないように調整します。毛先には重さを残したまま内側だけに軽さを入れると、程よい重みを出す束感と空気感が両立した新鮮なロブスタイルに。
【Side】

【Back】

ふわっと揺れる大人な前髪

ワンレンだった顔周りの毛を鼻先でカットして前髪を作り、自然にサイドにつなげる。トップの根元を濡らし、毛束を左右に振りながらドライ。6:4で分け、アイロンで毛先をワンカール。大人っぽさをキープしつつ軽やかな印象に。
【Side】

透明感のある内巻き

\How to“ベース&カラー”/
前髪は眉毛がギリギリ隠れるくらいの長さで、横幅が広めのワイドバングにカット。ワイドバングにすることでパッツン系ボブが今っぽく仕上がります。裾はハネないように、肩につかない長さでカット。まとまりやすくするため内側は短めにカットし、表面は束感が出るストロークカットで動きをつけます。カラーは透明感のある10トーンのフォギーベージュ。室内だと落ち着いて見えますが、光に当たると透けて見えて明るい印象に。ベージュの柔らかさでかわいらしさもプラスされます。

\How to“スタイリング”/
ストレートにブローした後、32㎜のアイロンで毛先をサラッと内巻きに。しっかりカールをつけるよりも、軽く動きをつける程度が今っぽいです。巻いた毛先にセミウエットに仕上がるヘアクリームを軽くもみ込み、ふわっとした束感を。前髪の毛先にも少し隙間ができるように束感を作ると、個性的に見えず程よくカジュアルに仕上がります。内巻きの清楚さとベージュカラーで、かわいらしさも手に入るのがこのボブの優秀ポイント。また顔周りの毛束がストンと落ちているので、エラが気になる人にもおすすめです。
毛量が多くても大丈夫!“前髪パッツン系ボブ”でカジュアルかわいく♪
セミロング編
童顔×ヌケ感で色気をプラス

\How to“ベース&カラー”/
鎖骨ラインの前上がりベースでサイドとバックは繋げてカット。前髪は頬ラインからサイドに流れるようにカットします。顔周りにレイヤーを、全体の中間から毛先に毛量調整カットを。全体の毛先に太めのロッドで内巻き1回転半のパーマをかけます。パーマはアイロンで巻いたような質感になる、低温デジタルパーマがおすすめ。カラーは7トーンのアッシュベージュ。赤みがなく透明感が出るカラーなので、肌を白くキレイに見せる効果あり。落ち着いて見えますが透け感が出るので、上品な軽やかさもあります。

\How to“スタイリング”/
先に根元を乾かしてから、全体を9割乾かします。手前からドライヤーの熱をあてると根元が立ち上がって◎。シアバターなどトリートメント系のスタイリング剤を全体の中間から毛先にもみ込みます。1回転半の内巻きパーマは毛先をランダムに動かしやすく、内・外に重なるカールを作れます。これが色っぽいヌケ感に。前髪にもスタイリング剤をなじませ、毛先をサイドに流せば完成です。裾は軽く動かしているだけなので、シルエットは上品な大人めIライン。そこに毛先のヌケ感で、童顔になじむ柔らかさや色気をプラスしています。ただ大人っぽいを目指すだけではなく、顔の印象を計算して作られたスタイル。童顔でも無理ない大人の色気を出したい人におすすめです!
“長め前髪×ヌケ感ミディ”で、童顔を味方にした色っぽさを手に入れて!
色気をさりげなく引き出すクールコンサバヘア

緩くくびれたフォルムが、輪郭や首元をほっそりと演出。ウエットな質感のスタイリング剤を使い、色気もさりげなく引き出しました。
【Side】

【Back】

大人っぽさを演出するかき上げ前髪

\How to“ベース&カラー”/
鎖骨下3㎝、やや前上がりにカット。カールの動きを出しやすくするため、顔周りと耳より上の広めのトップにレイヤーをたっぷり入れます。カラーは9トーンのセンシュアルブラウン。センシュアルとは、気品や知性をもつ色っぽさの意味。ギラつかず肌をキレイに見せる赤みを含むブラウンで、上品な大人っぽさを演出します。なによりツヤが際立つカラーなので、髪にくすまずきれいなツヤを与えたい人におすすめ。

\How to“スタイリング”/
前髪を含むトップの毛束を持ち上げ、地肌を指の腹でこすりながら乾かすと、分け目がパカッと割れずふんわりしたトップになります。32㎜のアイロンで全体の毛先を2回転内巻きに。次に耳より前の毛束を、先ほど巻いた毛先より上の部分から1回転内巻きに。さらに後頭部の毛束をトップから上に引き出し、中間まで内巻きに。レイヤーが入っている裾全体に動きをつけたいので、後頭部から耳後ろを横ラインで4〜5回に分けて表面を繰り返し巻きます。全体を巻いたら手ぐしでカールをバサバサッと崩し空気感を出して。ソフトワックスとツヤの出るオイル系のワックスをMIXし、カールを中心に揉み込めば完成です。
レイヤーが入っているのでカールの動きが出やすく、かき上げたときリッチなボリューム感に。セミロングは女性らしさもありつつ、もたつかない長さなのでかき上げ前髪と相性抜群。先に記述した3つのルールにプラスして、セミロングを合わせることもおすすめします!
セミロングがこなれる! “かき上げ前髪”を今っぽく見せる3つのルール
パサつきを抑えた今っぽ“濡れ髪風セミロング”

\How to“ベース&カラー”/
鎖骨下3㎝。バックからサイドは平行、顔周りはやや前上がりにカット。前髪はあごとリップラインの間でカットし、自然にサイドに繋げます。リップラインより長い前髪は落ち着いた大人の印象を与え、濡れ髪風でもカジュアルになり過ぎません。ペタンコになりがちなトップは、ハチ上部分のみレイヤーを入れるとボリュームが出やすくなります。このとき裾にはレイヤーを入れないのがポイントです。裾のレイヤーは今秋のトレンドですが、大人がすると古く見えたり寂しく見えるたりするキケンあり。裾に重たさを残すのが大人女子の鉄則です。カラーは8トーンのアッシュベージュ。どんな肌色ともなじむ好感度の高いカラーで、透明感がありツヤ髪を演出します。

\How to“スタイリング”/
トップの毛束を持ち上げ根元を指の腹でジグザグこすりながら、手前から温風を送り乾かします。6:4でざっくり分けると自然とトップが立ち上がり若々しい印象に。
32㎜のアイロンを毛束の中間から挟み、裾に向かって内巻きに滑らせます。全体的にカールはしっかりつけず、軽くクセづける程度がおしゃれです。ウエットな質感になるオイルを少し多めに毛先にもみ込み、全体になじませます。大人の髪は細くペタンコになりがちなので、重たくなるバームではなく、軽い質感のオイルで濡れ髪風を作るのがおすすめです。
若い人はベタッとした濡れ髪風でもおしゃれだけど、大人女子はサラッとした濡れ髪風が頑張り過ぎてなく◎。パサつきを抑えてトレンドを手に入れる今秋イチオシの大人女子髪。
大人女子におすすめ! “濡れ髪風セミロング”でパサつき髪を今っぽくチェンジ
ロング編
エアウェーブで生み出すセミディ

ハンドブローだけで決まるようにエアウェーブをかけ、全体に空気感と動きのあるセミディに。伸ばしかけのけ前髪に毛流れを出しつつ全体にニュアンスを。(air-b 木村さん)
【Side】

【Back】

女っぷりが上がる大人リッチな巻き髪

大体の髪を大まかに3つの高さで分けてブロッキング。一番下のパーツから巻き始める。
【Step 1】

毛束を少し取り、髪を外側に向けてリバース巻き開始。まずは根元近くを挟む。
【Step 2】

毛束を1回巻きつけたら、毛先に向かって滑らせる。すると全体にツヤが出る。
【Step 3】

プレスしながら毛先まで滑らせて毛束をするっと離す。火傷しないように注意!
【Step 4】

これくらいのゆるいカールでひと束完成。大きくカーブを描いた弾力のある巻きに仕上げる。
【Step 5】

次にフォワード巻き。毛束の根元を前に向かって挟み、2~4同様に毛先まで滑らせる。
【Step 6】

リバースとフォワード交互に全体を巻いたら、最後にトップを巻きボリュームを出す。
ヘルシー&セクシーなアシンメトリー前髪

前髪は、流す方向と逆に引き出し、頰下で斜めにカットしておくと、毛先にニュアンスがついて、アイロンで巻いたときにちょっぴり華やかな 雰囲気。落ち感のあるレイヤーを加えたセミロングとの相性も抜群で、嫌みのない女性らしさが際立ちます。
【Side】

【Back】

ワイルド×エアリーな重めNEOウルフ

大胆に動くワイルドさと柔らかい空気感を併せもった新・女っぽヘアにアップデート!
1. ランダムに髪を巻く
よりボリューム感をつけるため、毛束をぐるぐるとねじってからコテで巻く。内・外と交互に巻きラフに仕上げる。

2. 空気を含ませる
髪の根元に手ぐしを入れたら、上下に揺らしながら毛先まで滑らせ全体に空気を入れる。

3. カールをキープ
やや固めのワックスを手のひらにのばしてから巻いた部分にもみ込み、毛束感とカールをキープする。
