なんだかやる気が出なかったり、ダイエットの効果がなかなか現れなかったり、疲れやすかったり……。そんなお悩みはありませんか? もしかしたら、呼吸が浅く短く、そして回数が多くなってしまっていることが原因かもしれません。
そこで今回は呼吸に関係する筋肉を鍛え、呼吸を改善する効果が期待できる方法をご紹介します。とても簡単なので、ぜひトライしてみて!

呼吸筋を活性化して毎日を健やかに。
呼吸筋で代表的なものには、横隔膜(おうかくまく)・肋間筋(ろっかんきん)・腹斜筋(ふくしゃきん)などがあります。
これらは姿勢を正してくれる役割もあるため、姿勢が悪い状態だとこれらの筋肉がうまく働かない状態になってしまいます。
呼吸筋を柔軟に、機能的に動くように保つことで呼吸の質を高めていくことはもちろん、姿勢の改善や太りにくい身体、疲れにくい身体へ改善する効果が期待できます。
強いストレスを感じたり、姿勢が悪くなったりすると横隔膜などは硬くなるといわれているため、意識してほぐしていくようにしましょう。
呼吸筋を柔軟にするエクササイズ
写真の様なフォームローラー、もしくは硬く丸めたバスタオル(大判もしくは通常サイズ2枚が望ましい)をご用意ください。


(1)脇下にフォームローラー(タオル)をセットし、身体をほぐしましょう。

胸の前側、脇の後ろ側へ当たるように身体を回していきます。ゆったりお腹が膨らんだりしぼんだりすることを感じながら行うようにしましょう。


※「痛い」と感じたところで少し自然呼吸をして、筋肉が緩むのを待ちましょう(15秒ほど)
(2)次に下記の写真の様に肋骨の下あたりにフォームローラー(タオル)をセットしましょう。骨の上は避けるようにしてください。

今度はおへそ側、背中側となるように上半身を回していきましょう。


※(1)と同様で「痛い」と感じたところで少し自然呼吸をして、筋肉が緩むのを待ちましょう(15秒ほど)
ダイエット効果が期待できる!呼吸筋エクササイズ
安静時や歩行時に呼吸を軽く吐きましょう。息を吐ききったら、少し苦しくなるくらいまで呼吸を止めます。
※絶対に無理のないように行ってください。最初は15~20秒くらい目指しましょう。

呼吸を少しだけ止めることは、呼吸筋をエクササイズしながら、二酸化炭素の濃度をあげることに繋がります。
二酸化炭素は、悪者に思われがちですが、実は酸素を筋肉や組織に運ぶ際の窓になるような役割も担っているのです。
また、アスリートが行う高地トレーニングのようなトレーニング方法に見られるように、高地では酸素濃度が薄くなりますが、酸素濃度を下げると身体の中で酸素を運搬する能力があがるといわれています。
さらには食欲抑制効果が期待でき、ダイエット効果にも繋がるとも考えられていますよ。
いかがでしたか? 毎日約2万回行うといわれている呼吸。正常に保つことでさまざまなメリットが期待できるので、紹介したエクササイズをぜひお試しください。
ライタープロフィール
スタイルアップトレーナー・才原洋子
女性のためのスタイルアップトレーナー。女性専用トレーニングスタジオSOU赤坂店主宰。OPEN3か月で予約の取れない人気店に。BESJpilatesマスタートレーナー/バーオソルオフィシャルトレーナー/女性の美ボディメイクを数多く実現。
【保有資格】
Body Element Pilates トレーナー/BodyKey トレーナー/MasterStretch トレーナー/SOU認定スタイルアップトレーナー/SOU認定 スタイルアップ矯正士/小顔美容矯正士/NCG栄養コンシェルジュ
【Not Sponsored 記事】