毎日の生活に欠かせない“歯磨き粉”ですが、歯を磨くだけじゃなく色々な使い道があることを知っていましたか?今回は、便利な歯磨き粉の使い方をご紹介いたします。
“汚れ落とし”に活躍
①カップの茶渋を落とす
食器用洗剤でこすっても、カップにこびりついた茶渋はなかなか落ちないものですよね。茶色の「ステイン」という成分は、人体に害はありませんがコップを汚してしまい、楽しいお茶の時間を台無しにしてしまうことも。そこで役立つのが歯磨き粉です。

研磨剤が含まれているので、頑固な茶渋汚れも簡単に落とすことができます。ティッシュや指に歯磨き粉を取り、少しこするような感じで馴染ませます。水を少量くわえて伸ばすように落とすのもおすすめ。しっかり水洗いすれば完了です。
②ワイシャツの襟汚れに
白さが魅力のワイシャツは、袖や襟ぐりなどに汚れがつきやすいもの。そのまま洗うだけでは、落としきれない汚れがある時にも歯磨き粉が役立ってくれます。

洗濯機に入れる前に、古くて毛が柔らかくなった歯ブラシと歯磨き粉を使い、汚れている部分をブラッシングします。強くこすると生地が傷むので、加減しながら行いましょう。
③コンロやシンク周りの掃除に使う
歯みがき粉はコンロやシンク周り、蛇口などの汚れをきれいに落としてくれます。大掃除するほどではないけど、汚れがたまってきたかなという時に気軽に使えるので便利。

コンロ周りの焦げ付きを落とすのは大変ですが、少し湿らせた布巾やスポンジなどに歯磨き粉をつけて拭き掃除すればピカピカに。キッチン台の上も同様の方法で拭き取りましょう。口に入っても安全な「歯磨き粉」なら、台所洗剤よりも安心です。

キッチンシンクの蛇口についた水垢や排水溝などを洗うのにも活用できます。捨ててもいい歯ブラシに歯磨き粉を取り、そのまま排水溝を掃除すればいいだけ。ゴミなどがついても、そのまま捨てられるので便利です。
④靴の汚れを落とす
毎日のように履くスニーカーや白い靴は、あっという間に汚れが目立ってくるアイテム。研磨剤のおかげで靴専用の洗剤のように汚れが落とせます。古い歯ブラシに歯みがき粉をつけ、汚れている部分を良く磨いていきます。濡らした布やティッシュでしっかり歯磨き粉を取り除き、水ですすぎましょう。

すすいだ後に洗濯のりを使用すると白さが増す上に、次に靴を洗う時に汚れが落ちやすくなりメリットがあるそうです。白い靴だけに使用するのがおすすめ。
⑤お風呂掃除に活躍
お掃除が大変なお風呂にも、歯磨き粉が強い味方になってくれます。まずスポンジに歯磨き粉をしっかり含ませ、浴槽や鏡などをこすり掃除していきます。水垢や石鹸カスが落ちるのは、研磨剤の効果によるもの。

なかなか落ちない頑固な汚れには、歯みがき粉を直接塗って数分感置いてからこすり落とします。他にも、タイルの掃除やカビ落としの下準備にも活躍。カビ用の漂白剤を使う前に、歯ブラシをつかって表面をこすっておくと効き目がUPします。
粒入りの歯磨き粉はNG

市販の歯磨き粉には大きな粒入りのタイプがありますが、掃除に使う場合は避けるようにしましょう。金属やタイル、鏡などの表面が傷ついてしまうことがあります。研磨剤入りの粒なしが理想。
⑥シミ抜きに効果あり
歯磨き粉は「コットン製の衣類」のシミ抜きや「カーペットの汚れ」に対しても、効果があります。ついてしまったシミは放置する時間が長いほど取れにくくなるので、早めの対処がおすすめ。

カーペットのシミは、まず目立たないところでテストしてから、歯磨き粉をつけた歯ブラシでシミをたたくようにこすります。最後に雑巾などで拭き取って完了です。コットン製の衣類には、ぬるま湯で湿らせた歯ブラシに歯磨き粉をつけ、叩くようにシミと馴染ませたらぬるま湯ですすぎ洗いしましょう。

壁についてしまった食べ物の汚れや、子供の落書きなどを消すのにも役立ちます。食べ物の場合は、歯磨き粉をつけた歯ブラシで優しく円を描くようにこすって。汚れが落ちたら布巾で水拭きとから拭きをします。

クレヨンによる落書きは、まず水で濡らした歯ブラシに歯磨き粉をつけて円を描くように優しくこすります。汚れが落ちてきたら、雑巾で水拭きし完全にキレイになるまで繰り返しましょう。ボールペンの汚れも同じ方法で落とすことが可能。
⑦アクセサリーの黒ずみに
専用の研磨剤がなくても、歯磨き粉を使えばシルバーアクセサリーの黒ずみがピカピカに。傷つけないように、歯ブラシは使わず柔らかい布を使うか、歯磨き粉のみを使用します。

まずアクセサリーを水で濡らし、歯磨き粉を手に取って指の腹で優しく磨きます。流水で歯磨き粉を流したら完了。汚れがしつこい場合は、何回か繰り返しましょう。徐々に黒ずみがとれ、輝きが戻ってきますよ。
注意点

・天然石やデリケートな宝石がついたジュエリーには使用しない
・くすみ加工の施されたシルバーは避ける
・正規のお手入れ方法ではないので、高額な商品には使わない
“臭い”を落とすのに使う
⑧調理中の手の臭いをとる

玉ねぎやニンニク、魚など調理中は手に臭いがついて気になることも多いですよね。そんな時は、歯磨き粉を使って手を洗ってみましょう。嫌な臭いが緩和され、気分がよくなります。なめても安全な歯磨き粉なら、料理中でも安心。
⑨ミルクの臭いを消す

コップや哺乳瓶の汚れ落としに使えば、ミルク特有のにおいを取ることができます。瓶掃除用のブラシに歯磨き粉をつけて洗いましょう。この時、消毒はできていませんので注意してくださいね。
歯磨き粉って使える!

ここで紹介したものだけでなく、歯磨き粉には様々な活用法があります。歯を磨くだけでなく、生活を便利にする使い道をぜひ試してみてくださいね!
(エディタ(Editor):dutyadmin)