ダイエットをしたいけれど、飽き性で中々続けられないという人はいませんか?
ダイエットで重要なことは「継続させること」。そのため多くの人がダイエットに挫折してしまうことが多いのです。
しかし、日常の環境を変えることで、カンタンに食事コントロールすることができるのだとか。
今回は自然に食事の量を減らして、ダイエットを長続きさせる方法をご紹介します。
●食べる前に写真を撮る
食事の時、目の前にある食べ物を見ると、今すぐにでも食べ始めたいという気持ちが起きますが、個々はグッと我慢しましょう。
食事が出てきたら、まずは写真を撮りましょう。
食べ物を視界に入れることで、それだけでも満腹中枢を刺激する事ができるのだとか。
写真を撮ることで、食事の量や栄養バランスが整っているのかを後で振り返ることができますよ。
●一人で食べず、友達と食べるようにする
一人で食事をするとなると、ただ食べるようになるので、早食いになりやすくなってしまうのだとか。
また考えずに食べるようになることから、どのくらいの量を食べたかどうかが分からなくなるのだそう。
できるだけお友達や両親とおしゃべりを楽しみながら食べるようにしましょう。
複数の人と食事をすることで、自然と食事の時間が長くなるので満腹神経が刺激され、ドカ食いを防ぐことができます。
●食卓に青いものを置く
食欲を減退させる効果のある、青色を活かしたダイエット方法です。食卓に青い花を飾ってみたり、普段から使っている食器を、思い切って青色に変えてみましょう。
たったこれだけではありますが、自然と食欲を抑える効果がありますので、いつのまにか食べる量を減らすことができますよ。
しかも、無理なく食事量を抑えることができちゃうのが嬉しいですよね。
●冷蔵庫に好きな人の写真を貼る
冷蔵庫の中には、たくさんの美味しい食べ物が入っております。その冷蔵庫に、好きな人の写真を貼りましょう。
そうする事で、冷蔵庫を開けようとするたびに、好きな人と目が合いますよね。
するとその人に見合った自分にならないといけないと、自然と思う様になりますので、冷蔵庫を開ける回数が自然と減って、ダイエット効果が生まれますよ。
●小さめの食器を使う
小さめのスプーンやフォークなどを使って、食事の時間を長くするようにしましょう。
聞き手では無いほうの手を使って、食事をするのも1つの方法ですね。
脳が満腹を感じるホルモンを分泌させるのは食事を始めてからおよそ20分後なのだとか。
このように食べるのに少し負担をかけることで食事時間が長くなり、少ない量でも満足になりますよ。
いかがでしたか?
今回は少ない食事量でも満足できちゃう方法をご紹介しました。
無理な食事制限をする訳でもなく、日常のちょっとしたことを変えることで簡単にダイエットをする事ができちゃうんです。
ぜひ参考にして実践してみましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

