立つときはかかとに重心を置くようにします。肩も後ろに。背筋は伸ばし、腰が反りすぎないように骨盤を立てて。姿勢の悪さが癖になっていると正しい姿勢を維持するのだけでもキツイです。だからこそ意識するだけでも姿勢を矯正できますよ。
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座っているときは背筋を伸ばして脚もまっすぐに下ろします。肩に力が入ると前屈みになって猫背になりやすいので、体をリラックスさせて。下腹にぐっと力を入れると他の部位の力を抜けますよ。
目線と顔を下げない

正しい姿勢を心がけながら、目線と顔の向きも気をつけましょう。下向きになると姿勢も崩れてきます。スマホを持つ手を顔の下ではなく顔の目の前に。目線や顔が下向きにならないように意識しましょう。
老け顔とサヨナラ!「スマホ顔」改善法
目の「ぎゅ~ぱっ」体操
スマホを見ていないときにもできるスマホ顔の改善法もチェック。まずはスマホを見続けて酷使した目の体操です。目の周りの筋肉をほぐし、眼精疲労を和らげます。

まずは目をぎゅ~っと閉じて10秒キープ。ぱっと大きく見開いたら上を見ます。次に目をぎゅ~っと閉じて10秒キープしたら、ぱっと開いて下を見ます。同じようにぎゅ~ぱっ右、ぎゅ~ぱっ左と、上下左右に目を開きましょう。
目を動かす筋肉を鍛えつつ、目の周りの血流や神経を刺激することもできますよ。
「全力あいうえお」で表情筋を鍛える
スマホを無表情で見続けて衰えた表情筋をほぐしつつ鍛える方法もあります。全力であいうえおの表情をするだけです。表情のポイントもチェックしましょう。

「あ」口を大きく開いて目も見開く。
「い」口を横に大きく開いて首の筋も張っていることを意識。
「う」口をすぼめて顔のパーツを全て中心に寄せる。
「え」舌を前に出して目は大きく見開く。
「お」口をすぼめて縦に大きく開く。
それぞれの表情をした後に、顔の力を抜きましょう。筋肉の緊張と弛緩を繰り返すことで表情筋がほぐれます。また入浴中など顔の血流が良くなっているときに行うと表情もよく動くのでお試しあれ。
顔のたるみ・むくみ予防マッサージ
顔のたるみを引き上げて、むくみを解消するためのマッサージも。道具などを使わず手を使って簡単に行える方法をピックアップ。必ずマッサージ用のオイルやクリームを塗りましょう。滑りを良くすることで、マッサージの効果も高まり、肌への負担も減ります。
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①親指で顎裏を先から耳下に向かって、しっかりめに流す。
②耳下、エラ裏の詰まりを流す。
③顎先→耳下、口横→耳前、顔全体を親指の腹で流す。
④指全体でエラ周り筋肉を優しくほぐす。
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⑤中指で口角を下から上に流す。
⑥鼻の際から鼻横を通り、目頭まで上に向かって流す。
⑦頬骨の下を、骨に沿って数カ所プッシュ。
⑧頬骨下に指を入れるように、鼻の際から外に向かって流す。
首の凝りほぐしマッサージ
首猫背になっていると緩んでしまったり、同じ姿勢でいると凝り固まってしまう首の筋肉もほぐしましょう。首の凝りをほぐしてから顔のマッサージをすると効果が高まるのでおすすめです。
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①顔を横に向けたときに出てくる、耳下から鎖骨につながっている筋肉(胸鎖乳突筋)をほぐす。
②つまんでほすぐ。
③手の平で上から下に向かってなでるように流す。
④人さし指から小指までの腹で、頭と首の付け根から肩まで外側に流す。
肩甲骨ストレッチ
猫背になっているときは肩甲骨が左右に開いている状態が続き、筋肉が凝り固まってしまいます。そのため肩甲骨周りの筋肉の緊張が慢性化し、猫背も癖になってしまうのです。そこで肩甲骨を動かしてほぐし、猫背を解消しましょう。
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①両腕を上げて片ひじを曲げて、反対側の手で下に押す。反対側も同じように。
②両手を組んで上に伸ばし、肩甲骨を意識して左右に揺らす。
③両手を後ろで組んで、上げて伸ばす。
④両手を後ろで上下に組む。
⑤肩を前後に回す。
スマホの使用時間を減らす
何よりもスマホを見ないようにすることがスマホ顔を解消する上で大切なことです。必要時に見るのは構いませんが、何時間もSNSを見たりスマホゲームをしてしまうと姿勢も崩れてスマホ顔になってしまいます。

スマホを見る代わりにストレッチをしたり、移動中なら音楽を聴いたり、スマホを見る時間を減らすよう心がけてみてください。
もうスマホ顔は怖くない!

スマホ顔は見る姿勢を正しくしたり、表情筋を鍛えたりすることで改善できます。スマホ顔におびえることがないように、今からでも老け顔対策を始めませんか?
(エディタ(Editor):dutyadmin)