・だるい・倦怠感
・憂鬱
・イライラ
・やる気が起きない
・不安感
・孤独感
…など。春になってこのような心身の不調を感じている方はいませんか?
春特有のストレスが「春バテ」の原因
春はその季節特有のストレスがたまりやすい時期でもあるんです。それが春バテの原因ともなっています。具体的に見ていきましょう。
急激な春の気候の変化
冬から春にかけて、だんだんと気温が上がって暖かくなってくる時期です。今年は雪が降るなど厳しい寒さの冬でした。その一方で、春に入ると25度以上の暑い日があったり、ぐっと気温が高くなりますよね。
このように寒暖差が大きいと自律神経が乱れてしまい、必要以上に体のエネルギーが使われて、心身に疲労がたまって春バテに陥ってしまうのです。
さらに、春は気圧や日照時間も大きく変化します。低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わって自律神経がうまく切り替わることができません。日照時間の変化が、夜の不眠や昼の眠気など睡眠の乱れにもつながってしまうのです。
環境の変化による精神面でのストレス
春は新年度を迎えたことにより、生活や環境が大きく変化する季節でもあります。前向きに取り組んでいても、知らず知らずのうちに緊張感やストレスをためこんでしまっているもの。
こういった精神的なダメージも春バテの心身の不調の原因となっています。
春の不調が心と体に現れる
春の気候の変化による体調不良や、環境の変化による精神面でのダメージというのが春バテの原因です。ほかにも花粉症などで体調を崩すことによるストレスなども重なり、春バテに陥ってしまいます。
春バテを解消するのに大切なのは…
体を温める
春は暖かくなる季節ですが朝晩に冷え込むなど寒いことも多いのに、春に合わせた薄着をしているため、実は体が冷えやすい季節なんです。体が冷えていると温めようとエネルギーが使われてしまいます。
意識して体を温めることが、春バテ解消につながります。
もっと知りたい!春バテ解消法5選
「体を温める」とは具体的にどういうことがあるのか。また、他にはどんな方法があるのか。具体的な春バテ解消法をご紹介します。
①38~40度のお風呂に入る
38~40度の少しぬるめのお湯に浸かると、自律神経のうち副交感神経が優位になります。副交感神経は体を休ませるよう働くので、優位になると筋肉の緊張が緩み、心もリラックスするんです。
また、炭酸の入浴剤を使うと短時間でも体を温めることができるそうです。体を温めてリラックスすることで、春バテの症状も和らぎます。
②アイマスクで目元を温める
寝る前におすすめなのがアイマスク。目元を温めると血流が良くなり、リラックスできます。心地良い状態のまま眠りにつけるので、春バテで不眠の方はお試しあれ。
③ホットタオルで首元を温める
首には全身につながる太い血管があります。そのため首元を温めると、温まった血液が全身を巡って体全体を温めることに。また首や肩周りを温めることで、春バテの症状のひとつでもある首や肩のこりを解消することにもつながるでしょう。
さらに首の付け根には自律神経のバランスを整える神経も集中しています。温めて副交感神経を優位にさせて、体をリラックスモードに導くことができるでしょう。
首元を暖めるにはホットタオルが使えます。タオルを水で濡らしてかたくしぼって、500Wのレンジで1分チンしたらほかほかのホットタオルが完成。首元に3~5分のせるだけでもしっかりと温まります。火傷をしないように注意しましょう。
④首元を冷やさない服装を心がける
普段から首元を冷やさないような服装をすることも大切です。なるべく首元を隠すデザインのトップスを選んだり、マフラーやストールなどを持って寒いときはすぐに首元に巻くようにしたりしましょう。
もっと寒さを感じるときは温熱シートを携帯しておいて、いざというときにぺたっと貼りましょう。
⑤ゆっくり深呼吸する
息を吸うときにお腹をふくらませて、息を吐くときにおなかをへこませる腹式呼吸での深呼吸なら、副交感神経を優位にすることができます。ちょっとした時間に深呼吸をすれば、ストレス解消になりますよ。
春バテを吹き飛ばそう!
春に不調を感じていた方もその理由に納得していただける記事だったのではないでしょうか。同時に春バテの解消法も学ぶことができたはず。
まずは頑張りすぎず、自分の身体と心にしっかりと寄り添うことが大切です。春バテを解消して、また元気に頑張れるようになりましょう。
(エディタ(Editor):dutyadmin)










