10代~20代の頃はガンガン日焼けしたり、知らない間に紫外線に当たっていたことで、シミが出来てしまっていませんか?40代からは手の甲やこめかみなどにもシミが出ている方が多いかもしれません!そうなる前におこなってほしい、しわシミ予防の足ツボをご紹介します。

こんなところにシミが・・・!?
サロンにいらっしゃる方の脚を見ると、スネの部分や足の甲の部分にシミが!30代以上の方に多く見られます。20代までガンガン日焼けしていたり、知らない間に紫外線に当たっていた部分から、シミが出来てしまっているかもしれません。40代の方は、手の甲やこめかみなどにシミが出ている方がいるかもしれません。
汗をかいたり、手を洗ったりすると塗った日焼け止めが取れてしまうので、塗りなおしましょう。また、紫外線は1年中降り注いでいますし、窓際や車の運転時にも注意が必要です。
私は玄関先にスプレータイプの日焼け止めを置いて、日中出かける時は頭から首筋や手の甲、脚の出ている部分にスプレーしています。バッグには日焼け止め入りのハンドクリームも入れていますよ。
海などでかなり強い日差しを浴びてしまった時は、早めにシャワーで体を洗い、保湿しましょう!シミが出来やすい場所には保湿が重要なのです。乾燥しないことも大切なので、加湿器もしわシミ予防には必須アイテムですよ。

しわシミ予防の足ツボ
実は、しわシミ予防が期待できるツボがあるんです。それは爪!
手や足の爪すべてを、ハンドクリームなどを付けてから、根元から爪先に4ブロックくらいに分けてしっかり押しすべらせましょう。
普段触らないところを刺激するとフェロモンが出ると言われており、肌代謝がUPして肌が綺麗になる効果が期待できます。ニキビやくすみにも効果が期待できるので、時間があれば爪マッサージをしてみて下さい。

爪のケアも大切に!
爪が割れやすかったり変色したりなど、爪のトラブルがある方は、爪の根元をクリームを付けて行ったり来たりマッサージをすると、ピンク色の丈夫な爪が生えるでしょう。
爪に縦線がある人は実年齢より体が疲れている、横線がある人は体の不調があると言われています。あなたの爪はいかがですか?
最後に爪のケア法についてですが、爪切りではなく爪ヤスリを使って深爪をしない事!足の爪は体重を支えるためにあります。転倒予防や運動能力UP、巻爪予防効果も期待できますので、注意してみてください。
この記事は美LAB.公式アンバサダーにより執筆いただいた記事であり、すべての記事に対し編集部で厳重なる検査を行っております。
記事の著作権は株式会社メディカルネットに帰属します。
【Not Sponsored 記事】