【モデルプス】知らない間に増えてしまう体重にビクビクしている人はいませんか?
食べてる量は同じでも、食べるメニューや、生活環境、運動不足でいつの間にか太ってしまうことがあります。また今の時期だと室内の冷房の効きすぎで体を冷やし、むくみや基礎代謝の低下を招き、夏太りに繋がることも。
しかし体重計を使わなくても自分のスタイルをキープすることができますよ。
今回はカンタンに実行できるスタイルキープ方法をご紹介します。
◆むくみやすい日はゆったりファッション
多くの女性が悩んでいるのが下半身太り。デスクワークを続けているとどうしてもむくみやすくなってしまいますよね。
元々、下半身は脂肪細胞が多く存在しているので、どうしても下半身から太りやすくなってしまいます。
むくみを予防するためには日々の服装から変えていきましょう。タイトなジーンズや細身のヒールはむくみを起こす原因となりますよ。
特に生理前はむくみやすく、そのままにしてしまうと脂肪が溜まりやすくなるので、ゆったりとしたシルエットの物を着てむくみを予防することが大切です。
◆週に3回はぴったりファッション
ゆったりとしたファッションを続けてしまうと、スタイルキープへの意識が緩んでしまい、太りやすくなってしまいます。
そこで週に2回はぴったりした服装を選ぶようにしましょう。ボディラインが出た洋服を着ることで、自分の体型の変化に気付きやすくなります。
また人から見られていた方が、筋肉も緊張しますので、引き締め効果も高くなりますよ。
「ゆったり」と「ぴったり」のファッションのバランスを整えることでスタイルキープに繋がるので積極的に行いたいですね。
◆全身を鏡に映す
毎日、鏡の前に立ってプロポーションを確認するのもスタイルキープするのにとても重要なこと。
自分の体のラインを毎日見ることで、変化に気づきやすくなるだけでなく、もっとキレイになりたいという意識が自然と芽生えるようになります。
洋服を着ると、自分のボディラインがわかりにくくなるため、できれば裸でチェックするのがベスト。
もし、裸が難しい場合には、ピタッとした服装で前後左右からなるべくしっかり確認するようにしてください。
◆スマートフォンで写真を撮る
自分の体重の変化を理解するために、自分の全身の写真を撮りましょう。
今ではスマートフォンで簡単に撮れますので、毎日同じ所から、同じ角度で写真を撮影すると、カンタンに比較することができますね。
外出する前に、鏡に全身を映して写真を撮れば、体型だけでなくファッションチェックもできるのでオススメですよ。
モデル気分で撮影すれば楽しく続けることができますね。
いかがでしたか?
今回は体重計を使わなくてもスタイルキープできる方法をご紹介しました。
自分の体重の変化がわかるようなことを日常的にやることで、体重計を使わなくてもスタイルをキープすることができます。
また美意識を高く持つことで、知らず知らずのうちに体重が減っていたなんてこともありますよ。
ぜひ参考にしてスタイルキープをしてくださいね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

