歌はスピッツの『楓』!
萌歌さんが歌っている歌は1998年にリリースされたスピッツの『楓』。なんとこの19年前のヒット曲が12月25日付(12月20日発表)のビルボードジャパンのストリーミングソングチャートで1位、ダウンロードソングチャートで2位になり、話題になっています。そこで、世代の壁を超えて愛されるロックバンド、スピッツの魅力に迫りたいと思います!
『楓』が聴けるアルバムはこれ!
『フェイクファー』スピッツ
ユニバーサルJ
¥2,295(編集部調べ)
『楓』が収録されているのは1998年に発売されたスピッツ8枚目のアルバム。プロデューサー笹路正徳から離れ、ほぼセルフプロデュースとなっている。ファンならずとも「名盤」の呼び声高い1枚。

メンバーは4人とも50歳!

スピッツのメンバーは左からベース田村明浩、ボーカル草野マサムネ、ドラム﨑山龍男、ギター三輪テツヤの4人。1991年にシングル『ヒバリのこころ』、アルバム『スピッツ』でメジャーデビューし、1995年11thシングル『ロビンソン』、6thアルバム『ハチミツ』がミリオンヒット。日本を代表するロックバンドになりました。『ハチミツ』は近年、羽海野チカの人気漫画『ハチミツとクローバー』の由来でもあることで話題に。
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思春期の少年のようなボーカルの草野マサムネさんをはじめ、若々しい印象ですが実は4人とも1967年生まれの50歳!特に2017年はバンド結成30周年のアニバーサリーイヤーでした。武道館3DAYS、横浜アリーナ2DAYSなど主要都市のデカ箱も即ソールドアウトの人気ぶり。チケットは毎回争奪戦です。
YouTubeで配信されるおすすめ公式MVベスト5
なんとスピッツはYouTubeで公式MVを配信しています!しかも1曲丸ごとという太っ腹ぶり。1番だけで「もっと聴きたい!」ともどかしい気持ちになることはありません!(草野さんもYouTubeでよく音楽を聴かれているからでしょうか。)そこで、ファン以外にはあまり知られていない(かもしれない)おすすめソングベスト5を公式MVから選びました。順不同で紹介します!
『流れ星』
1996年に草野さんが当時バラドルとして活躍していた辺見えみりさんに提供した曲です。1999年にアルバムに収録されていないカップリング曲などを集めた『花鳥風月』でセルフカヴァーされました。ゆったりとしたメロディーに好きな人を流れ星に見立てた切ない歌詞が魅力的です。MV監督はのちに映画『桐島、部活やめるってよ』を手掛けた吉田大八さん。
『冷たい頰』
30周年イヤーの今年、お笑いコンビ、ハライチの岩井勇気さんがガチのスピッツファンだとスピッツヲタの間で話題になりました。その岩井さんが一番好きだというのがこちらの曲。「あなたのことを深く愛せるかしら」という出だしで持ってかれます。スピッツの陰(いん)の部分が上手く出ている1曲です。
『メモリーズ』
ファンの間では「スピッツはロック」が合言葉のように囁かれていますが、美メロのスピッツ曲しか知らない人に向けてライブで人気のハードな曲も紹介しましょう。ノリノリのサビの部分は、草野さんの出身地でありファンでもあるプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの本間満さんのビジターでの応援歌に流用されていました。9thアルバム『ハヤブサ』に収録されている『メモリーズ・カスタム』はさらにロックンロールしていておすすめです!
『ヒバリのこころ』
天才・草野マサムネの観察眼からでしょうか。スピッツの曲には鳥をはじめ動物の気持ちになるような歌が多いのも特徴です。つたなさ満載のデビュー曲ですが、転調の多い飽きさせないメロディで何度も聴きたくなるスルメソング。洗練されていないファッションと(笑)現在よりもさらに高いクリスタルボイスにも注目してください♡
『1987→』
意識してなのか、ここ最近ストレートな歌詞が多くなったスピッツ。やはり最新曲も必聴です。冒頭のカセットテープに「ナニコレ!?」と思う人もいるかもしれませんが、これが噂のカセットテープです。タイトルの数字「1987」はスピッツ結成の年。その頃の熱い気持ちが今もずっと続いていることを、真っ直ぐに歌っています。このピュアな気持ち、若ければ当たり前だけど、50歳になって歌にするのがカッコよすぎです!聴き終えると「いつまでもハートを汚されたい」と思うハズ。
スピッツの音楽、聴き返してみませんか。
tomoyacht
現在、15枚のオリジナルアルバムが発売されているスピッツ。不思議な歌詞ととっつきやすいメロディ、謙虚なメンバーに虜になること間違いなしです。シングルから聴きたい人はベスト盤も発売されているのでチェックしてみてください!
(エディタ(Editor):dutyadmin)