2.耳をひっぱる
体がゆるんで安心感が生まれる
ストレスがたまると顔のパーツが緊張して、頭の中心にある蝶形骨が歪むそうです。蝶形骨には神経や血管がたくさん通っているので、骨が歪むと疲れがたまってしまいます。そこでおすすめなのが「耳ひっぱり」。

耳をひっぱると、頭蓋骨と蝶形骨の間に隙間ができます。蝶形骨が緩むことで、神経や血管の通りも良くなって、頭もストレスから解放されるそうです。

体の芯である横隔膜もゆるんで、体全体がリラックス状態になり、安心感が生まれるのだとか。体の緊張がほぐれると心も穏やかになるので、心身に疲労回復にいかがですか?
「耳ひっぱり」のやり方

①背筋をまっすぐにして、顔をまっすぐ前に向けて目を閉じます。
②中指を耳のくぼみに入れて、親指を耳の後ろに沿わせて、優しく耳を持ちます。
③ひじを横に張るように、耳を気持ち斜め後ろにふんわり引っ張ります。力が強いと耳に悪いのでNG。
④最初は1~2分で疲れがすっきり取れて、慣れてくると10秒ほどで疲労回復できるそうです。
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耳をひっぱることは体の「リセットボタン」なのだとか。詳しいやり方や体にどんな風に良いのかが解説されています。

3.目の疲労回復には眼球&筋肉ストレッチ

パソコンの画面をずっと見ているなど、日中は目にも疲れがたまります。そんなときは、目の周りの筋肉をほぐすストレッチを行いましょう。
ぎゅっ、ぱっ、ぐるぐるストレッチ
目をギュッと閉じて、パッと開くのを繰り返します。目をぐるぐる回して動かすのも良いです。凝り固まった目の周りの筋肉をほぐして、血行も良くなります。

また、目を使いすぎると、目のピントを合わせる毛様体筋が収縮するそうです。目を閉じることで、毛様体筋を伸ばし、リラックスさせることにもつながるのだとか。
遠くと近くを交互見ストレッチ

3mほど遠くのものを見て、30cmくらい近くのものを見る。これを交互に20回ほど行いましょう。遠くを見るときと近くを見るときでは使う筋肉が異なるので、目の周りのストレッチになります。
4.凝り固まった体のストレッチ
デスクワークなどずっと同じ姿勢だと血流が滞り、筋肉も凝り固まってしまいます。軽くストレッチするだけでも、血流が良くなり、筋肉もほぐされるので疲労回復につながるのです。

そこで、仕事先でもできるストレッチをピックアップ。上半身と下半身に分けて、それぞれに良いストレッチをご紹介します。
上半身:肩甲骨ほぐし
ずーっと同じ姿勢だと、だんだん姿勢が悪くなってきて、肩や首が凝ってしまいます。そこで肩甲骨を動かして、背筋をリセット。上半身をほぐしましょう。
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①両腕を上げて、後ろ側にひじを曲げる。
②反対の手でひじをぐーっと押す。反対側も同じように。
③両手を組んでぐーっと上に伸ばして、手をはずす。
④両手を組んで、息を吐きながら、ぐーっと後ろに伸ばす。
⑤後ろで、両手を上下に組んで引っ張り合う。
⑥ひじをぐるぐると回す。
下半身:股関節ストレッチ
ずーっと同じ姿勢で座っていると、足がむくみますよね。そこで椅子に座りながらできる股関節のストレッチ。腰を柔らかくしたり、足のむくみを解消するなど、下半身をほぐせます。
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①片足を反対側のひざの上にのせる。
②息を吸って背骨を伸ばし、息を吐いて前屈。
③お尻や太ももの伸びが感じられるところで、10~20秒キープ。
5.ふくらはぎの筋肉をほぐす
全身の血流改善
ふくらはぎなど下半身の筋肉が収縮することで、血液が心臓に戻るなど、血液の循環になります。血液が全身を回ることで、疲労の原因物質が処理されます。

そのため、ふくらはぎなどをほぐすことで血流を良くすることが、疲労回復にもつながるんです。
①足の指を一本ずつぐるぐると回す。
②反対の手で足の指を挟み、ぐるぐると足首を回す。反対側の足も同じように。
③つま先立ちして、下ろす、を繰り返してふくらはぎをほぐす。
6.体のツボを押す

体にはさまざまなツボがあります。そのなかでも疲労回復に良いとされるツボを2つピックアップしました。
万能のツボ「合谷(ごうごく)」
親指と人さし指の付け根にあるツボです。万能のツボと言われていて、体全体はもちろん、心の疲労回復にもつながるそうです。
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・ツボの押し方
反対の手の親指で、親指と人さし指の付け根の骨の下に潜り込ませるように押します。3~5秒押して、1秒休む。3~5セット行いましょう。
体の緊張を和らげる「天柱(てんちゅう)」
後頭部の生え際あたり、首から肩にかけてある僧帽筋の外側に左右2つあるツボです。神経がたくさん通っているので、体の緊張をほぐしたり、ストレスや精神疲労に良いそうです。

・ツボの押し方
頭を抱えるようにして、両手の親指で左右それぞれのツボを押さえます。3秒押して、3秒はなす、これを繰り返しましょう。
7.作業中は1時間ごとに5分休憩
こまめに休むと集中力UP
仕事や作業中にきちんと休憩を取っていますか?長時間働いて長い休憩時間を過ごすより、1時間ごとに5分休憩する方が脳の情報処理能力の低下を防げるのだそうです。

仕事中に集中力が落ちてきたと感じたら、トイレに行ったり、上記で紹介したストレッチをしたりと、5分休憩を取りましょう。こまめに休むことで集中力を持続させることができますよ。
8.鶏胸肉を食べる
続けることが大切

今年の話題にもなった鶏胸肉は、継続的に食べることで疲労がたまりにくくなるのだそうです。低カロリーで高タンパクということで、ダイエットなどにも向いている食品なので、食事に活用してはいかが?
9.寝る前に深呼吸
ぐっすり睡眠の5分習慣

深呼吸をして体に酸素を取り入れることで、体がリラックスモードになっていきます。ストレスが和らぎ、自律神経が整うので、睡眠を促してくれるようです。ぜひベッドでお試しください。
その日の疲れ、その日のうちに

5分あれば疲れを回復することができましたね。忙しい時期だからこそ自分の身体を大切にして、しっかり疲れを取りましょう。
(エディタ(Editor):dutyadmin)