冬になると増えてくる“乾燥肌のお悩み”。特に脚のすねや膝周りにカサカサ・ヒビ割れ・かゆみが起きるなどの症状に悩まされている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、脚の乾燥ケアを現役エステティシャンの筆者がご紹介。カサカサ肌にお悩みのかたは必見です!

すねや膝周りが乾燥して粉がふく原因とは?

脚のすねや膝周りは皮脂の分泌が少ないため、乾燥しやすいことはもちろんのこと、古い角質がはがれやすく、白い粉がポロポロと剥がれ落ち、粉をふいた状態になります。
実は防寒対策として履いているタイツや靴下などの繊維や摩擦によっても乾燥することもあります。
また、寒い冬はお風呂の温度も上げがちになっていませんか? 40度以上のお湯は皮脂を奪い、お肌を乾燥させやすくしてしまうため、お風呂上がりはお顔のスキンケアと同様に、ボディケアを行うことが大切です。
乾燥肌にオススメのボディケア・アイテム

カサカサ肌や粉ふき肌はとても乾燥している証拠! 早めにケアを行うようにしましょう。
超乾燥肌の方は、「ココナッツオイル」「スクワランオイル」「ボディミルク」をスキンケアの最初に仕込むのがおすすめ。
乾燥して水分が少ない皮膚に油分の多すぎるボディクリームやボディバターを先に塗るのはNG。
まずはオイルやミルクをお肌に浸透させましょう。そのあとにボディクリームやボディバターなどを重ねて塗るのが正解です。
部屋の湿度や身につけるものにも工夫を

入浴後のボディケアをしっかりすることは勿論のこと、部屋の湿度を調整したり、身につける衣類を見直すことも大切です。
部屋の湿度設定は60%を目安に
冬は暖房を使用するため、部屋が乾燥してしまいます。乾燥を防ぐためには、室内の湿度設定を60%にするのが良いといわれています。
加湿器を使って部屋を潤いで満たして。加湿器がない場合は、水をはったボウルを部屋に置いても◎。
インナーは綿素材のものを身に付けて
ナイロンやアクリルといった化学繊維は、お肌の水分を奪い、かゆみを起こすといわれているので、乾燥肌でお悩みのかたは、インナーはお肌に優しい天然繊維の木綿素材にするのがオススメです。
いかがでしたか? 顔だけではなく、体も乾燥しやすい季節になりますが、脚のすねなどは人目につきにくいためケアを怠りがちに。いくらメイクやファッションがバッチリでも、足がガサガサして粉がふいているのでは美人が台無し! しっかりとケアをして、ツルすべボディをキープして。
ライタープロフィール
エステサロン プライベートサロン Laule’a 代表・寒川あゆみ
某エステティックサロンにて勤務を経て、現在、大阪 谷町九丁目 private salon Laule’aを運営。フェイシャルエステやボディマッサージ、ブライダルエステ、スキンケア講座なども開催。美容家、美容ライターとしても、数々の記事執筆など幅広く活動中。
【参考】
※皮脂枯れ肌って? – 小林製薬
※ただの肌荒れではありません 乾燥性皮膚炎 – サワイ健康推進課
※乾燥・粉ふき対策 – 資生堂
※乾燥肌のための効果的な入浴法 – オー デュ ナチュール
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