「私ってダメ」と思ってしまうのはとてもつらいこと。そんなコンプレックスにお悩みの方にお伝えしたい、心が軽くなる方法があります。コンプレックスとの向き合い方を学んでいきましょう。
そのコンプレックスはどっち?
顔、体型、性格、老い、髪型、能力…など、さまざまなコンプレックスがあります。あなたにとって、そのコンプレックスは「自分の力でどうにかなること」と「自分の力でどうにもならないこと」のどちらでしょうか。

それぞれの向き合い方を詳しく解説します。
自分の力でどうにかなること
どうしたら改善できるか考える
「私って〇〇だから本当にダメ…」と思うなら、「私は〇〇だから、~~したら解決!」と改善策を考えてはいかがでしょうか。コンプレックスだと思うことも、「じゃあどうしたらいい?」と意識を変えてみましょう。

ぽっちゃりとした体型が悩みならダイエットするとか。「強みがない」と悩むなら、好きなことを始めて、続けながらスキルアップを目指すとか。考えるといろんな解決法があるはずです。
コンプレックスを具体的に考える
コンプレックスを具体的に考えると、改善策を考えやすいです。例えば「体型」だけでなく、「むちむちな二の腕」「ぽっこりお腹」など気になる場所を絞れば、それに合わせたダイエット方法を探せますよね。

内面のコンプレックスも同じように。例えば「人見知り」だけでなく、「仲の良い人とは楽しく話せるのに、初対面の人とは緊張してうまく話せない」と具体的にすると、緊張しない方法を考えれば解決に近づきますよね。
一生懸命に努力してみる

コンプレックスと向き合い、改善策を考えたら、実際に取り組みましょう。一生懸命に努力していれば、周りを気にせず自分のことだけに没頭できます。結果が出て、変化しつつある自分に喜びも感じるでしょう。
変化した自分は強みになる
努力した結果、あなたの短所は少しずつ改善するはずです。理想的な体型になったとか、性格が良くなったとか。それがコンプレックスを克服するということです。

その努力があなたの誇りや強みになります。自分を認められて、コンプレックスを克服できたことが自信になるはず。コンプレックスがあればあるほど、あなたの強みはどんどん増えていきますよ。
自分の力でどうにもならないこと
何よりも自分が認める
自分の力ではどうにもならないこともあります。逆に言えば、それはあなたにとってなくてはならないことなのかもしれません。そのコンプレックスがあるからこそ、あなた自身だと言えるのかも。

自分を蔑むことは何より悲しいことです。ダメだと感じる部分も、あなたの一部だと思って、自分を認めてあげましょう。時間がかかっても良いです。自分の全てを愛してあげましょう。
あえて隠さない
コンプレックスを隠そうとしていませんか?体型が気になるから、ダボッとした服を着ているとか。それは逆に着太りしてしまうだけ。ラインを見せた方がメリハリがあって、スマートに見えます。

コンプレックスは隠している方が目立つのです。堂々としていた方が、個性や魅力として素敵に見えます。見た目だけではなくて、内面も同じ。あえて隠さずにいることが、あなたの心をラクにしてくれるかもしれません。
コンプレックスの良い点を探してみる
あなたがコンプレックスだと感じていることでも、見方を変えれば良いところがあるものです。例えば下半身がむっちりしているのが気になる人は、タイトなスカートがとてもセクシーで似合う素敵な体型と言えるかも。

言いたいことをハッキリ言うので性格がキツイと言われてしまう人は、厳しいあなたの言葉は信頼できると思われているかもしれません。短所は長所にもなりえます。コンプレックスは魅力にもなるのです。
頑張らず、逃げて、時間をかけて、忘れる
コンプレックスは、向き合って解決していくのがベター。しかし、考えれば考えるほど自分の心をすり減らしてしまうなら、頑張って向き合うことはありません。逃げても良いのです。

自分の見た目がコンプレックスでも、それは考えず、仕事を頑張って評価されて自信をつけるというのも良い逃げ方です。そして、時間をかけて忘れましょう。

若い頃は気になっていたことも、年齢を重ねると気にならないこともあります。時代が変われば、あなたのコンプレックスが魅力的だと評価が変わるかもしれません。逃げて、忘れるのも選択肢の一つです。
全ての人に贈りたい言葉
好きなことを誇りにして
コンプレックスがある人でも、自分の好きなところもありますよね。そういう自分の魅力には自信を持って、誇りにしましょう。仕事が好きなら頑張って出世を目指す。脚に自信があるなら見せるファッションをするのも良いでしょう。

いつもコンプレックスのことばかり考えていると、それだけが自分の全てのように感じて、自信を失ってしまいます。好きなところも嫌いなところも含めてあなたなのですから、好きなことへの誇りも忘れないで。
周りの評価はどうでもいい
他人の評価は客観的な目線だと思われがちですが、一人一人の主観が集まったものに過ぎません。一人に悪く言われたら、世の中の全員にそう思われているような気がしてしまいますよね。

しかし、その人がそう思うだけで、全員の評価ではありません。他人の目線は気にしない、周りの評価は全てではない。そう思って、自分の人生を自分が楽しめば、それで十分なはずです。
コンプレックスが成長させてくれる
コンプレックスがあるからこそ、克服しようと努力したり、自分の好きなことに対して頑張ろうと思えますよね。つまり、コンプレックスがあるからこそ、人として成長できているのです。

誰もがコンプレックスに苦しみます。しかし、どんな苦しいことでも、良い方向に進んでいけるきっかけはあるはず。あなたのコンプレックスは、あなたを成長させてくれるはずです。
完璧な人間なんていない

自分から見て完璧な人でも、コンプレックスはあります。その人から見れば、自分のことを羨ましいと思っているかもしれません。完璧な人なんていません。完璧ではない自分こそ、自分の魅力なのです。
コンプレックスをあなたの糧にして
コンプレックスは自分なりに改善できたり、見方を変えれば魅力にもなります。また、向き合うことだけが正解だけでなく、時間が解決してくれる場合もあります。

コンプレックスがあってつらいこともたくさんあります。しかし、その全てが自分の成長につながっているはずです。短所は自分の糧にして、これからの良いことにつなげていきましょう。
(エディタ(Editor):dutyadmin)