段差がないのにつまづく、なんだか脚が重い、腰が痛い、そんな不調はありませんか?
特に「太ももの付け根あたり」が重いと感じている人は、もしかしたら「腸腰筋(ちょうようきん)」が緊張しているのかもしれません。
そこで今回はそんな「腸腰筋」のストレッチができるポーズをご紹介。腰痛予防にも良いので、気になる方はやってみて!

「腸腰筋」とは?どこにあるの?

腸腰筋は簡単に説明すると「足を持ち上げる時に使う」肋骨の下の辺りから股関節の辺りまでをまたいで付いている太ももの付け根のあたりの筋肉です。
「腸腰筋」ストレッチのメリット

・腰痛の予防や緩和
・姿勢の改善
・足が軽くなる
・つまづきの防止
・ももの付け根のリンパを流す
腸腰筋ストレッチをすると、こんなにたくさんのメリットがあります。
腸骨筋が緊張していると、腰骨が前に引っ張られて腰に負担がかかりやすくなります。すると腰痛の原因になったり、脚が上げにくく感じたりすることも……。
日頃から腸腰筋をストレッチして、股関節まわりの緊張やハリをゆるめてあげましょう。
腸腰筋ストレッチ「三日月のポーズ」 STEP1
四つん這いの姿勢から右足を前に出し、ひざが90度くらいの位置になるように立てます。
反対側の左脚をいけるだけ後ろまで伸ばし、左ひざをそっとおろします。(足の甲は床側に向けます)
STEP2

息を吸いながら両手を持ち上げて、親指は後ろに向けて胸を開くようにします。腰を反らせるというよりも、胸を開いて左側の股関節まわりを伸ばすイメージを持ってください。
このまま約30秒ほど、ゆったりと深い呼吸を繰り返します。反対側も同じように行いましょう。
股関節のストレッチを感じられないようでしたら、後ろ側の足のひざの位置をもう少し後ろにずらして行ってみましょう。

もしも腰が反ってしまったり辛いようでしたら、写真のように片腕だけを持ち上げて、もう片方の手を足に添えても構いません。
いかがでしたか? ぜひ日頃からストレッチをしてあげて、股関節まわりの緊張をほぐしてあげてくださいね。
ライタープロフィール
健康美&乳がん啓発運動指導士・MIKA
女性の心とカラダの「健康美」を応援する「健康美運動指導士」。
フィットネス指導歴28年。大手スポーツクラブの正社員を経てフリーランスに転向。
ハワイや日本でも流行中のサップヨガやビーチヨガ、ピラティスの指導をはじめ、各種イベント講師、健康美コラムニスト、乳がん啓発運動指導士として幅広く活動中。
【保有資格】
乳がん啓発運動指導士/健康福祉運動指導者/JAFA / ADI(日本フィットネス協会認定インストラクター)/日本フィットネス協会 認定インストラクター&エグザミナー/日本サップヨガ教会認定 SUPヨガインストラクター/全米ヨガアライアンス(yoga Alliance RYT-200)(National Yoga Teacher’s Registry)/グラヴィティヨガ認定インストラクター/FTPマットピラティス インストラクター認定/STATE OF HAWAII MASSAGE THERAPIST/CPR&AED
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