ダイエットというと、どうしても運動などのトレーニングをする以外には食事制限、コントロールの必要が出てきます。
運動をすればエネルギーが消費されます。しかしそれと同時に空腹感も襲ってくるでしょう。食事制限やコントロールも、食べる量を少なくしているだけでは、空腹感との戦いとなるでしょう。
しかしそれがストレスになってしまうようではダイエットも続きませんし、続いて痩せることができたとしても、リバウンドをしやすくなってしまいます。
そうならないためにはどうしたら良いか。空腹感を感じることなくダイエットをする方法を身につければいいのです。
今回は空腹感に苦しまない方法を5つご紹介します。
■炭酸水
食事の時に、しっかり水分をとっていますか?水分をたくさんとることによって満腹感を得やすくなり、お腹もすぐにふくらみます。
よって食べる量を減らすことができますよ。そのときに飲むものとしてオススメなのが炭酸水です。
炭酸水は普通のお水よりもお腹がふくらみやすい特徴があります。
よって食べすぎを抑えることができますし、食後にお腹がすいてしまったときも無糖の炭酸水を飲めばカロリーを摂取せずにお腹をふくらませることができますね。
■無糖ヨーグルト
食事の前、または食事の後に無糖のヨーグルトを食べましょう。
電子レンジで40秒ほどあたためて、ゆっくりかむようにして食べるのがオススメ。
お腹もふくらみますし、乳酸菌が活発に働くのでお通じがしやすくなります。
ダイエット中は便秘になりやすいので、無糖のヨーグルトは一石二鳥ですね。
■酢昆布やチューインガム、するめ
お腹がすいてきそうになってしまったら、ノンカロリーのチューインガムや、カロリーがひかえめの酢昆布、するめを食べてみましょう。
これらは噛む回数が多いため、脳を刺激することができます。
噛むことで満腹中枢も刺激されますし、ノンカロリー、低カロリーなので太る心配もありませんよ。
■寒天
ダイエット中なのに甘いものが食べたくなることはありませんか?そんなときは寒天がおすすめです。
寒天はカロリーがひかえめでとてもヘルシーな食材。
牛乳かんにしても良いですし、寒天ゼリーをつくって、黒蜜やきなこをかけていただくのもよいでしょう。
たくさん食べてもカロリーは少ないので満腹感を十分に得ることができますよ。
■白湯+歯磨き
お腹がすきそうになったら白湯をゆっくりと飲み、その後に歯磨きをしてみましょう。
白湯でお腹が一時的にふくらみ、また口の中は歯磨きで爽快になるので、気分をスッキリさせますよ。
いかがでしたか?
今回は空腹に苦しむことなく戦える方法をご紹介しました。
ダイエットは正直きついものです。痩せるためには忍耐も必要です。
しかしダイエットに成功すれば憧れのファッションを楽しむことができるし、モテオーラを身に付けることだってできるかもしれませんよ。
ぜひ参考にして嫌な空腹と戦っていきましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

