しっかり寝たはずなのに、なんだかスッキリしない寝起きの顔。昨日の疲れを持ちこしていたり、顔がひどくむくんでいてどうしよう……なんて日もありますよね。
前日の食べた物や過ごし方が影響しているわけですが、今更悔やんでも仕方ありません。
朝から爽やかな、いつ見てもキレイな女性であるために、朝のむくみ顔を解消するコツをご紹介します。

巡りを良くする全身のストレッチ

夕方に脚がむくむのは重力で下へ下へ、水分や老廃物が下がるから。対して、朝むくむのは、同じ体勢で長時間横になっていることで、主に上半身がむくみます。
つまり、全身の流れが停滞しているので体を動かして巡らせると◎。ラジオ体操は3分で効率よくできるのでおススメです。ストレッチなら全身の関節をほぐすもの、体の筋肉を伸ばすものを取り入れてみて。
血行を良くする温冷タオル

血行を良くする方法のひとつが温冷法。血管を広げて縮めることで収縮し、血流が良くなる原理を利用して、温冷タオルを取り入れましょう。
何度か繰り返すとより効果的です。温冷タオルを繰り返して、血行を良くしてからスキンケアをすると、メイクのりもきっと違いますよ。
スキンケアはリンパ流しとセットで
手のひらに化粧水や乳液をなじませて、適当にペタペタ塗っているならもったいない。これだと塗り残しも起こりやすいです。
せっかくならエステのフェイシャルで行われるリンパトリートメントの順になじませてみませんか? 筆者がフェイシャルで行うトリートメントを簡単にご紹介します。
(1)化粧水(または乳液)を手に取り、なじませて温めてから顔全体に大まかに塗る。
(2)もう一度手に取りなじませて、顔の中心から外に向かって、
おでこ3ライン→鼻→頬3ライン→鼻の下→あご往復から耳の前→目の周り→
こめかみ→耳の後ろから首を通って鎖骨の順に流していく。

顔の中心を流すときは、両手同時だと塗り残しが起こりやすいので……

左右の手で交互に、中央を重ねましょう。

(3)指が滑らなくなったらスキンケアを追加し、最後はハンドプレスで肌に押し込む。
ポイントは、マッサージではなくリンパトリートメント。マッサージはほぐしが主な目的になるのに対し、リンパはなでるだけで流れるといわれています。
また、顔の下半分は横ではなく、少しでも上へ流すつもりで。

筆者の師匠いわく、「あがれ~、あがれ~」と気持ちを込めて行うと、効果が全然違うとのこと。指先に力を入れずに行ってくださいね。
いかがでしたか? 一瞬で寝起きのむくみ顔をなかったことにするのは難しいけれど、やるとやらないでは差が出ると思います。普段からスキンケア中にリンパ流しを取り入れておくと、むくみにくくなりますよ。参考にしてくださいね。
ライタープロフィール
紅華堂主宰・国際中医薬膳師・坂本 雅代
大手エステティックサロン店長を経て独立起業。エステティシャン歴は16年となり、これまでに男女延べ1万人以上を施術。現在は施術の他、エステ講師、美容ライターとして活動中。
【保有資格】
国際中医薬膳師/中医薬膳師/JREC認定リフレクソロジスト/骨気小顔管理士/ファセテラピー
【Not Sponsored 記事】