目の下にクマがあると、疲れて老けて見えてしまいます。クマとひと口に言っても、原因と改善のためのケア方法は別。自分のクマのタイプと原因、改善のためのケア方法を知るところから始めましょう。

クマの種類によって対処方法は別
気になる目の下のクマ。クマがあると、疲れて老けて見えてしまいます。デートや婚活の日にメイクをしていても、クマが気になってしょうがない……そんな女性も多いのではないでしょうか。
クマとひと口に言っても、原因と改善のためのケア方法は異なります。
気になるクマを解消するにはどうすればいいのか、まず自分のクマはどのタイプなのか知るところから始めましょう。
あなたのクマはどのタイプ?
自分のクマは何クマなのかチェックしてみましょう。
・指で目の下を少しひっぱると薄くなるが、完全には消えない→青グマ
・指で目の下を少しひっぱっても薄くならない→茶グマ
・指で目の下を少しひっぱったり、上を向くと薄くなる→黒グマ
あなたのクマはどのタイプでしたか?青グマ、茶グマ、黒グマによって原因と対処方法は異なってきます。では、クマ別の対処方法を見てみましょう。
青グマは血行不良が原因
青グマは寝不足や冷え、ストレスなどで鬱血しているのが薄い目の下の皮膚から透けて見えている状態です。
一時的なものなら、睡眠をとって寝不足を解消したり、ホットタオルで目元を温めて血行を良くすることで改善できます。
一日中同じ姿勢で仕事をしている人は、定期的に首や肩のストレッチをして血行不良の予防を。普段からウォーキングやジョギングをするのも効果的です。
茶グマは摩擦と紫外線に注意
茶グマは紫外線やクレンジング・洗顔時の摩擦などによる色素沈着とシミ(メラニン)が原因です。
ビタミンC誘導体やハイドロキノンなど美白効果のある成分が含まれている美容液や化粧水などで美白ケアをしましょう。
普段から目元を擦らない、紫外線対策をすることで予防を。
改善が難しい黒グマ
黒グマは加齢や紫外線で目の下のコラーゲンが減ってたるみ、影ができて黒く見えてしまっている状態。
黒グマを改善するには、コラーゲンを増やす作用があるレチノールを配合している美容液やアイクリームでのケア、美容外科でのヒアルロン酸注射やたるみ取りの手術、レーザー治療などの方法があります。
黒グマは改善が難しく、メイクでカバーするのも困難なので、紫外線対策、保湿、バランスの良い食事などアンチエイジングを心がけ早め早めの予防を。
消えないクマはメイクでカバー

しかし、できてしまったクマを完全に無くすのは難しいです。クマ予防と改善のためのケアをしていても、消えないクマに悩まされている場合は、コンシーラーの力を借りましょう。
青グマにはオレンジ、茶グマにはイエローのコンシーラーが効果的。カバー力の高い固形タイプのコンシーラーを目の下に少量、薄くなじませます。
黒グマはポイントメイクに重きを
青クマ、茶クマはコンシーラーである程度カバーできますが、黒グマの場合はコンシーラーで隠すのは困難です。
黒グマは、アイラインやリップ、チークなどポイントメイクに力を入れることで視線を目の下から逸らせることで、クマを目立たなくさせることができます。
おわりに
それぞれ原因と改善方法が異なる目の下のクマ。クマを解消することで、お疲れ顔も老け顔もいきいきと若々しく!
まだクマができてない人は予防を、できてしまった人は改善のためのケアを心がけてみてください。(東雲ほたる/ライター)
(愛カツ編集部)
参考文献
一生ものの美肌をつくる正しいエイジングケア辞典/吉木伸子著
美肌の教科書~「最新皮膚科学」でわかったスキンケア84の正解~/川島眞著
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