ダイエットを長く続けているとストレスが溜まってしまいますよね。
たまには、ダイエットのごほうびとして大好きな甘いものを食べたいものです。そこで、ダイエットのごほうびとして選ぶアイスのコツを5つ紹介します。これからの夏、楽しみながらダイエットに励みたい人はぜひチェックしてくださいね。
■「小さめのカップ」に入っているアイス
アイスにもさまざまな種類があります。アイスクリーム店では、カップorコーンどちらか選べるお店もあるでしょう。コーンを選んでしまうと、カロリーが高くなってしまうので注意してください。
ダイエット中ならば、カップのアイスを選びましょう。80kcal~100kcalもあるコーンもあるので要注意です。また、カップでもできるだけ小さめを選んでくださいね。
■柔らかいアイスよりも「固め」のアイス
柔らかいタイプのアイスよりも、固めのアイスを選んでください。例えば固めのタイプのアイスは、スプーンで少しずつすくって食べますよね。このように固めのアイスだとゆっくりと食べることができます。
時間をかけてゆっくり食べると、満腹中枢が刺激され、1個のアイスだけで満足できるのです。また、「もっと食べたい!」と別のものを食べる可能性も低いのでダイエット中でも安心してアイスが楽しめますよ。
■「小分け」になっているアイス
1個ずつ販売しているアイスもありますが、ダイエット中は小分けになっているアイスを選んでください。できるだけファミリーパックのアイスを選びましょう。
ファミリーパックのアイスならサイズも小さめですし、バリエーションもあるので、いろんな味を楽しむことができますよね。
自分で1日何個までと決めておけば、ダイエット中でもアイスを食べることができます。必ず自分で個数を決めて、ルールを守ってくださいね。
■200kcal以下のアイス
ダイエット中でも、ある程度の糖質を摂取しなければなりません。
しかし糖質の獲りすぎはダイエット効果を下げてしまうので、1日200kcal以下と決めておきましょう。
200kcal以下であれば、小分けのアイスを何個食べてもOK。ダイエット中のごほうびとして食べる場合は、低カロリーのアイスを選んでくださいね。
また、空腹時にアイスを食べるのは厳禁。空腹時は吸収率が高くなるため、余計な糖質を吸収してしまいます。食べる時間帯にも気をつけてくださいね。
■「アイスミルク」や「氷菓」タイプのアイス
アイスにはさまざまな種類があります。中でもアイスミルクや氷菓タイプのアイスは、ほとんどが200kcal以内なのでダイエット中におすすめです。
特に、氷菓は脂肪分が少ないのでダイエット中にぴったり。アイスのパッケージに「氷菓」と書いてあるかどうか確認してくださいね。
最近はカロリーコントロールアイスも発売されているので、要チェックです。
いかがでしたか?
今回はダイエット中でも食べられるアイスの選び方をご紹介しました。
ダイエット中だからといって我慢してしまうと、ストレスがかかってしまいます。ストレスが逆効果になってしまうので、たまにはアイスで気分転換するのも良いですよ。
ぜひ参考にして、ダイエット中の気分転換にアイスを選んでみましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

