素敵な髪色続きます♡サロン帰りのカラーを持たせる9コのポイント
美容院で綺麗にカラーしてもらってるんるん♡でも1，2週間ですっかり色落ちしちゃったって事ありませんか？サロン帰りのカラーを少しでも長く楽しみたいですよね。今日から出来るカラーを少しでも長く持たせるための9コのポイントをご紹介します。
お気に入りのカラーをもっと楽しみたい…♡
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サロン帰りは可愛い髪色にしてもらってとってもるんるんっ♡
少しでもこのカラーを楽しんでいたい！
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でも、1、2週間後には色落ちしてるーー！
とってもショックですよね。
少しでも長く綺麗な髪色を保つポイントをご紹介します。
Poin1 カラーする前日はトリートメントは×
明日は美容院行くぞって張り切ってトリートメントしていませんか？
トリートメントをすると髪をコーティングしてしまってカラーが入りずらくなってしまうんです。
前日は、トリートメントは控えた方がいいでしょう。
コンディショナーやトリートメントに含まれるシリコンで髪をコーティングしてしまうと、髪の毛がうまく染まらない原因になってしまうのです。
Poin2 当日は髪をなるべく洗わない
カラーした当日はお風呂に入らないほうがいいんです。
髪を濡らす事によりキューティクルが開き、色がどんどん抜けてしまうんです…
カラーリングの直後の髪はまだ安定していないのでお風呂に入り髪を濡らすとキューティクルが開きシャンプーにより閉じ込めたカラーが流出するのでどうしても抜けてしまいます。
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なんと、髪を染めてからしっかり色が浸透するまで48時間もかかるんです！
丸々2日もかかるんですね。
ヘアカラーの色素が髪に定着するまで、大体48時間程度必要
Poin3 ぬるめのお湯洗いましょう
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髪を洗う時って温度を気にしていますか？
熱めのお湯ｌは髪にもダメージが大きいんです…
少しぬるめだな～って思う38℃くらいが◎
ヘアカラーは熱に弱いので、熱いお湯ではなく38度くらいの少しぬるいくらいで洗った方が色が長持ちします。
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Poin4 トリートメントでしっかりケアを♡
カラーをした後はしっかりトリートメントなどでケアする事もとっても大切なんです。
色落ちはキューティクルが開いたり剥がれている状態に起きます。
また、トリートメントをすることで髪から染めた色素を逃さないようにコーティングしてくれる役割もあるんです。
髪質以外で色落ちしやすいのは、キューティクルがはがれている状態ではないかと考えられます。
キューティクルは外的ダメージから守るだけでなく、カラーリングで染めた色素を逃がさないための膜としての役割もあります。
特にカラーした後の7日間はとっても髪がダメージを負っていて水分が不足している状態なんです。
なので、カラーした後の7日間は念入りにケアをしましょう♡
ヘアカラー後7日間は髪の水分が不足するため、念入りなトリートメントのケアが不可欠です。
ヘアカラー後、ほったらかしにしておくと、髪に水分が少なくなりヘアカラーは「軽い色」に見えてしまいます。
おすすめはホットタオルを使うこと。
トリートメントを髪に塗った後ホットタオルを巻いて時間をおきましょう。
しっかりトリートメントが髪に浸透して、剥がれたキューティクルを吸着してくれるんです！
傷みがひどいときには、軽くタオルドライをした後にトリートメントをつけ、蒸しタオルを巻き(シャワーキャップでもOK)、5～6分間くらい放置。
はがれたキューティクルを吸着させるのに効果的です。
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Poin5 髪に優しいシャンプーを使う！
市販のシャンプーは洗浄力が強く色が早く抜けてしまう原因に。
カラー専用シャンプーを使うのもおすすめです！
シャンプー剤は洗浄力の強いものを使用すると退色は早くなります。
ご使用のシャンプーをケラチンタンパク、アミノ酸、ヘマチンなどが配合されているものを使用するといいですね。
髪はケラチンタンパクやアミノ酸でほぼ構成されていますのでこれらが配合されていますと、退色もしづらくなります。
安くて手軽だから市販のシャンプーを使いたいって人は
裏の成分表をチェック！
お持ちのシャンプーの成分表を見て、「水」の次が「ラウレス硫酸」「ラウリル硫酸」などなら、洗浄力の強い 色が落ちやすいシャンプーです。
「～ﾍﾞﾀｲﾝ」「ｺｺｱﾝﾎ～」「ｺｺｲﾙ～」「ﾗｳﾛｲﾙ～」などのシャンプーを選びましょう。
Poin6 紫外線をカット！
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紫外線によってお肌にダメージがかかるように、髪にもとっても悪いんです。
紫外線を当たる事で色落ちしやすくなってしまいます。
髪にもしっかり紫外線対策をしましょう♡
紫外線を強く浴びると色落ちの原因となります。
外出時は、肌だけでなく髪にも紫外線カット効果のある流さないトリートメントで保護しましょう
出典： richair.info
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Poin7 髪をしっかり乾かす
髪を乾かすのはとっても大切。
濡れている髪はキューティクルが浮いている状態なんです。
キューティクルが浮いているとカラーが流れてしまうんです！
なるべく髪が濡れている時間は短くしましょう！
キューティクルが浮いているとせっかく中に留めているカラー流れ出てしまいます。
しっかり乾かしキューティクルを閉じさせてカラーの色持ちをよくしていきましょう。
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Poin8 ドライヤーは遠目に当てましょう
素敵な髪色続きます♡サロン帰りのカラーを持たせる9コのポイント（2ページ目）
しっかり乾かさなきゃーってドライヤーを近くで当てるのはNG!
髪から15㎝くらい離して乾かすのがベスト
さらに、キューティクルを意識して、髪の上→下に向かって乾かすと◎
髪が長い人ほど近くで急激に当ててしまいがちですが、15センチほど離し、キューティクルの流れを意識して上から当てていきましょう。
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Poin9 ワックスの使い過ぎに注意！
ヘアセットする時に、ワックスなどスタイリング剤を沢山使っていませんか？
スタイリング剤はしっかり洗わないと落ちないので、洗う時のゴシゴシとたくさんのシャンプーが髪を傷つけているんです。
ワックスを付けたからといって、カラーが褪色しやすくなる事はないのですが、使用量が増えると、洗い落とすための手間＆シャンプーが増える事で褪色しやすくなります。
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ワックスを使う時は、「適量」を手にしっかり伸ばしてムラが出来ないようにスタイリングする事が大切です。
とにかく使い過ぎに注意です！
使うときには指の間までしっかりワックスを伸ばし、ムラなくつくようにすると少ない量でもキレイにスタイリングできます。
ワックスの成分自体は、カラーを褪色から守るタイプのものも多くでているので、上手に使いこなしたいところ。
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綺麗な髪色いつまでも♡
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